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[debian-announce:00036] Debian JP Project 2003年度 定期総会報告



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Debian JP Project
http://www.debian.or.jp/
 「Debian JP Project 2003年度 定期総会報告」

2003年 5月 26日
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>> 報告

[2001-2002年度の活動報告]

 ・2001 年度および 2002 年度の役員体制
   会長は鵜飼文敏、副会長は武藤健志、樽石将人、
   佐野武俊、事務局長は八田修三、監事は野首貴嗣でした。
 ・「Debian」に関する商標を日本でも登録しました [登録番号 第4595288号]。
 ・ VA Linux Systems Japan 社様より 2001年 3月に
    サーバー用のマシンを寄付して頂きました。
    また 2002年 3 月からは別のサーバー用マシンを
    貸与くださっています。ありがとうございます。
 ・ 2001. 5/30 〜 6/1 に開催された Linux World EXPO/Tokyo の
    .org パビリオンに Debian / Debian JP プロジェクト
    共同でブースを出展しました。
 ・ 2001. 10/25 に開催された Debian Conference 2001 Japan に
    おいて講演や Debian マシンの展示・実演、さらに多くの
    開発者や利用者が一堂に会しての懇親会を行ないました。
 ・ 2002. 9/19 に開催された Linux Conference 2002 Japan の
    中で Debian BOF や各種 Debian マシンの展示・実演などを
    行ないました。
 ・ その他、以下のイベントにおいて Debian / Debian JP 関係者が
    Debian に関する講演を行ないました。
     - 2001. 12/17 Internet Week (BSD/Linux Day)
     - 2002.  5/29 Linux World EXPO/Tokyo 2002
     - 2002.  9/28 jus 大阪勉強会
     - 2002. 10/21 FSIJ seminar & symposium
     - 2002. 12/18 Internet Week (BSD/Linux Day)
 ・ また、Debian / Debian JP 関係者が海外イベントに参加したり、日本を
    訪れた海外の開発者を迎えて、GPG キーの署名交換や Debian での活動に
    関する情報交換などを行なってきました。
 ・ Debian JP の ftp アーカイブを package pool 制に
    移行しました。
 ・ Debian JP の ftp アーカイブに Debian にならって
    testing-jp を新設しました。新しいパッケージは
    unstable-jp に登録されてから数日後に testing-jp にも
    登録されます。
 ・ オーファン (みなし児化) され、保守されないままになっていた
    JP パッケージを整理するために、JP アーカイブに関する
    QA ルールを新設しました。
 ・ 老朽化の進んでいた master.debian.or.jp は他のサーバーに
    その役目を譲り、引退することになりました。(2002.10)
    master マシンの機材やネットワーク資源という形で今まで
    継続して Debian JP Project を支援してくださっていた
    (株) Laser5 社様に感謝します。
 ・ DDTP (The Debian Description Translation Project) が
    本格的にスタートしました。日本語チームも参加しています。
    (http://ddtp.debian.org)
 ・ Woody のリリース (2002. 7月) に向けて以下の作業を行ないました。
    - woody 版 boot-floppies への i18n/l10n 対応 commit
    - インストールマニュアル、リリースノートの翻訳更新や
      各種ドキュメント (Developers-Reference, Debian-Policy, etc) の
      翻訳更新 (doc team)
    - gs-cjk への移行促進
 ・ Debian JP Project のメンバーで、かつ Debian Project の
    オフィシャルメンバーでもある人がトータル 34 人になりました。
 ・ 2000 年度に引き続き Debian の Security アナウンスの速報および
    日本語訳を Debian Users ML に転送する活動を継続しています。
    また週刊ニュース (Debian Weekly News) についても日本語訳を
    Debian Users ML に転送する活動が始められ、その後 Web 翻訳
    活動の一部として Debian WWW ML で作業が進められています。
 ・ 前年度に引き続き Debian の Web サイト (www.debian.org、
    日本の公式ミラーは www.jp.debian.org) の日本語翻訳活動を継続して
    行なっています。また一般の利用者にも開発者にも便利なサイトを
    目標に、Debian JP の Web サイト (www.debian.or.jp) の構成変更、
    内容改善などの活動も継続して実施しています。
 ・ でびあんぐる様、八田様、木村様、ハイパーコア様、ワイ・アール・リナック
    ス様より寄付を頂きました。
    2002年度は「Debian」の商標を取得するに当たって大きな出費をいたしま
    したが、各方面からのご寄付により、つつがなく過ごすことができました。
    深く感謝いたします。

[2003年度活動計画]
* 体制
 ・ 2003 年度の役員体制は、会長に武藤健志、副会長に上川純一および鵜飼文敏、
    事務局長に荒木靖宏、監事に八田真行という体制で行います。
 ・ 外部団体との連絡役を、
     日本Linux協会 (JLA) - 荒木靖宏、鵜飼文敏、野首貴嗣
     日本UNIXユーザ会 (JUS) - 能城茂雄
     フリーソフトウェアイニシアチブジャパン (FSIJ) - 鵜飼文敏、野首貴嗣
    の各方に依頼いたします。
    その他の渉外は会長または理事会にて承ります。
 ・ 会則の変更により、会長の任期は 1 年となります。

* 活動
 ・ Debian 社会規約の主旨に賛同し、本年も Debian の開発と普及を通じて日
    本におけるフリーソフトウェアの健全な発展を目指します。
 ・ 引き続き、Debian JP Project の開催するメーリングリストや保有する各種
    資産の正当な運用・管理に努めます。
 ・ ユーザー相互および海外の Debian Project メンバーとの交流に積極的に努
    めます。
 ・ Sarge のできるだけ早いリリースに向け、各種翻訳、国際化での協力を図っ
    ていきます。
 ・ 本年で Debian が 10 周年を迎えるに当たって、記念イベントを開催したい
    と考えております。さほど大規模ではない、アットホームで大いに楽しめる
    イベントを考えておりますので、ご協力くださる方々を募集いたします。
 ・ VA Linux Systems Japan より貸与していただいているサーバーマシン 2 機
    の設置について現在、ある企業と交渉中です。設置され次第、会員の皆様に
    お知らせいたします。
 ・ 会員制度を変更し、パッケージメンテナや翻訳者に限らず、Debian や
    Debian JP Project に対してアクティブな方々を幅広く会員として招き入れ
    ることで、会の活性化を図ります。
 ・ 上項に関連し、Debian JP Project の保有する各メーリングリスト上で
    GnuPG 鍵にてサインされた投稿をもとに、会員のアクティブ度を判断できる
    ようシステムが改変されました。
 ・ NPO 化については現状、地方税の固定支出に見合うだけの収入計画がないた
    め、実現を早急に行うことはありません。引き続き事務局長により調査を進
    め、現存する外部 NPO 団体への資産管理委託についても検討いたします。

* 外部団体との協力
 ・ 日本 Linux 協会への Debian JP Project からの協力として、Linux
    Conference 2003 の実行委員/プログラム委員に鵜飼文敏が、プログラム委
    員に武藤健志が就任しています。

* 予算計画
 ・ 本年も Debian JP Project は皆様からの寄付によって活動を維持します。
 ・ 固定支出としては、商標の住所変更代を計上しています。
 ・ 事務局長の交代に伴い、Debian JPの管理口座は、荒木 靖宏 新事務局長の
    名義の以下の口座に移行いたします。

	三井住友銀行
	東京営業部(店番号211)
	(普)1195299
	荒木 靖宏

* 会則改訂

Debian JP Project の実状の反映および改善を図るため、会則および参加方法
を改訂いたしました。

変更要旨は次のとおりです。

 ・ 会員を、正会員と賛助会員に分割
 ・ 正会員のみに被選挙権・選挙権・投票権を付与
 ・ 連絡不達による正会員資格停止
 ・ 1年半の不活動状態によって正会員から賛助会員に変更
 ・ 会長と監事の任期を1年に短縮
 ・ 副会長、事務局長については会長が任命
 ・ 正会員のみにアカウントを付与
 ・ イベントへの協力活動も会員として認める
 ・ アカウントマネージャではなく、boardに窓口を統一
 ・ 会員を分けることに伴い、種別の説明を追加
 ・ 明確な脱退方法を追加

新しい会則は次の URL で参照できます。
 http://www.debian.or.jp/general/regulation.html

本会への参加方法は次の URL で参照できます。
 http://www.debian.or.jp/devel/howto-join.html

>> Debian JP Projectについて

Debian JP Project は、Debian Project によって開発されている
Debian System の普及を目的として、日本語サポートの改善や日本語による
利用情報の蓄積や利用者間の情報交換などの活動を行なっています。

>> Debian Project について

Debian Project は、多くのユーザとボランティアによる開発者で構成されて
います。プロジェクトの活動には、GNU/Linux オペレーティングシステムの
フリーなディストリビューションである Debian GNU/Linux の開発と保守、
それに Debian Hurd オペレーティングシステムの開発などが含まれています。


>> 詳細情報のホームページ

Debian JP Project および Debian Project に関する詳細情報は
以下のホームページを参照してください。

  Debian JP Project   http://www.debian.or.jp/

  Debian Project      http://www.debian.org/
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