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[debian-devel:08388] Re: Intent to package XShodo
小島(と)です。
Fumitoshi UKAI <ukai@debian.or.jp> さんは
Wed, 7 Apr 1999 02:47:23 +0900 に
[debian-devel:08387] Re: Intent to package XShodo で書きました
鵜飼さん> > 作者の飯田さんより、
鵜飼さん> >
鵜飼さん> > 一応「商用禁止」規定は入れてはありますが、XShodo、XMold共にDebian
鵜飼さん> > パッケージとしての第三者による配布も自由におこなっていただいて結構です。
鵜飼さん> >
鵜飼さん> > とのお言葉をいただきました。
鵜飼さん>
鵜飼さん> 「商用禁止」規定があるかぎり Debian 的には non-free として
鵜飼さん> 「いわゆる普通の人のいうところの自由」に配布していくことになります。
鵜飼さん> 「商用禁止」規定そのものが Debian的 free に合致しないので
鵜飼さん> main として配布はできません。よって non-free
了解いたしました。
"一応"「商用禁止」規定をいれてある、というのを、強い縛りはない、
と解釈していましたが、規定がある以上、non-freeにいれるのが、正当
なのですね。
雑誌の付録CD-ROMに収録してもよい、という意味が含まれていても。
以前、non-free は、雑誌の付録CD-ROMとして、配布できるのか、でき
ないのか、という話題を見た気がします。
結論としては、non-freeだからといって、CD-ROMで配布できないかとい
うと、そうではない、ということでした。
#このあたりが、私には、とても難しいのですが。
作者の方の意図として、商用利用は禁止だけれど、CD-ROMで配布するの
はいい、というようなニュアンスがある場合、Debian的には、non-free
である、でよろしいでしょうか。
関連することなので、もう一つ確かめさせて頂きたいことがあります。
有償利用禁止という、他のプログラムの作者の方は、
雑誌CD-ROMのような配布はO.K.
プログラム単体として、有償で取り引きされるのは困るが、他の有償
なソフトとともに、おまけとして配布されるのは、よい。
と、言ってくださったのですが、これも、non-freeとして、
扱うべきですね。
鵜飼さん> PS.
鵜飼さん> ところで xmold, xshogi とも master.debian.or.jp に upload
鵜飼さん> されていないみたいですけど?
master.debian.or.jp に upload しようと、dupload、ncftp ともに
試しているのですが、
Remote host has closed the connection
と、はねられてしまっています。
接続できたときと同じ設定なのですが。
(ppxpで、ネット接続自体は、できています。)
#接続できるまで、時間をおいて、試しています。
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小島 ときえ Tokie KOJIMA <cozy@xxxxxxxxxxx>
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