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[boot-floppies] post-install.sgml



杉山です。

post-install.sgml の修正案です。

 「失なったり」→「失ったり」
 「行な」→「行」
 「たり」の追加

以下は、上記のような修正をした diff です。ご検討ください。

--- post-install.sgml.orig	Thu May  9 18:29:31 2002
+++ post-install.sgml	Thu May  9 19:20:43 2002
@@ -26,7 +26,7 @@
 <![ %debian-jp [
 なお、<url id="&url-jf;" name="Linux JF (Japanese FAQ) Project"> では、
 LDP の文書の和訳など、日本語による Linux 関連文書の作成、
-取りまとめなどが行なわれており、その文書の一部は
+取りまとめなどが行われており、その文書の一部は
 <package>doc-linux-ja-html</package> パッケージ (HTML 版) か
 <package>doc-linux-ja-text</package> パッケージ (テキスト版)
 をインストールすることでも利用できます。]]>
@@ -51,7 +51,7 @@
 稼働中の Linux システムをシャットダウンする際には、コンピュータの
 前面や背面にあるリセットスイッチでリブートさせたり、いきなり電源を
 落したりしてはいけません。Linux は決った手順でシャットダウンしなければ
-ならず、さもないとファイルを失なったりディスクにダメージをもたらすことになります。
+ならず、さもないとファイルを失ったりディスクにダメージをもたらすことになります。
 Ctrl-Alt-Del <![ %powerpc %m68k [ Macintosh システムでは
 Control-Shift-Power]]> のキーを同時に押す方法が使えます。
 このキーの組み合わせが効かない場合や、あるいはコマンドを打つ方が好みなら、
@@ -183,7 +183,7 @@
 <prgn>LILO</prgn> は、Linux や他のオペレーティングシステムのブートが
 可能なブートマネージャで、PC 規格に準拠しています。
 このブートマネージャの設定は
-<file>/etc/lilo.conf</file> ファイルによって行ないます。
+<file>/etc/lilo.conf</file> ファイルによって行います。
 このファイルを編集した場合は、編集後必ず 
 <prgn>lilo</prgn> コマンドを実行しなければなりません。
 このプログラムを実行しないと変更が反映されません。
@@ -258,7 +258,7 @@
 <url id="&url-list-archives;" name="Debian メーリングリストアーカイブ">
 をご覧ください。
 
-Debian のコミュニティでは、ユーザがお互いにサポートを行なっています。
+Debian のコミュニティでは、ユーザがお互いにサポートを行っています。
 Debian のメーリングリストを購読するには
 <url id="&url-list-subscribe;" name="メーリングリストの購読">
 ページをご覧ください。
@@ -290,7 +290,7 @@
 <list>
 	    <item>
 特殊なハードウェアを使ったり、
-標準カーネルとハードウェアとの競合を回避するため
+標準カーネルとハードウェアとの競合を回避したりするため
 	<item>
 APM や SMP など、
 既存のカーネルがサポートしていないハードウェアや機能を利用するため
@@ -350,7 +350,7 @@
 実は、<package>kernel-source-&kernelversion;</package> の代わりに
 Linus が配付しているカーネルソースをそのまま利用することもできますが、
 その場合でも、<package>kernel-package</package>
-を用いてコンパイルを行なってください。
+を用いてコンパイルを行ってください。
 <!--
 Although
 the &kernelversion; kernel is still used in Woody for installs, more-recent 2.4
@@ -399,7 +399,7 @@
 +configured and being run, <tt>make menuconfig</tt> otherwise (you'll
 +need <package>ncurses-dev</package> installed).
 -->
-次にカーネルコンパイルの設定を行ないます。
+次にカーネルコンパイルの設定を行います。
 <!--
 (X11 のインストールおよび設定が済み、それを実行中の場合は 
 <tt>make xconfig</tt> で、そうでない場合は