PDF 版の場合は最初のページに、HTML 版の場合はフッターに、いつのバージョンかが記載されています。
一部のモジュールは GNOME 2.16 のものです。
これまでの volatile.debian.net というアドレスも当分は引き続き有効です。
filetype フラグは、おそらく sarge より前にインストールしたシステムを除き、ほとんどのファイルシステムですでに設定されているはずです。
いくつかのパッケージは 2.4 系ではもはや正しく動かない可能性があります。2.4 系カーネルでは動作しないアプリケーションもあります, 第 5.1.2 節を参照してください。
この機能は、ブートパラメータに panic=0 を付加することで無効にできます。
Debian のパッケージ管理システムは、対象パッケージを置き換えるように指定されていない限り、通常はあるパッケージが別のパッケージが所有しているファイルを削除したり置き換えることを許可しません。
次のようなコマンドを用いれば、libfam0
と xlibmesa-glu
をインストールする必要があるか判断した上で、必要に応じてそれらをインストール対象として自動的に選択します。
# aptitude install x11-common \ $(dpkg-query --showformat '${Package} ${Status}\n' -W libfam0c102 xlibmesa-glu \ | grep 'ok installed$' | sed -e's/ .*//; s/c102//')
これを行うには、/etc/modules
に適切な設定をしておくことで、システムに必要なカーネルモジュールを静的にロードできます。
このルールは、ネットワークインターフェースに固有名をつけるため、/etc/udev/rules.d/z45_persistent-net-generator.rules
スクリプトで自動生成しています。このシンボリックリンクを削除して、udev
による NIC の固有名を無効にできます。
あるいはその期間中に別のリリースが出ない限り。ある時点では、通常 2 個のみの安定版リリースがサポートされています。
Debian GNU/Linux 4.0 ("etch") リリースノート (Alpha 用)
$Id: release-notes.ja.po,v 1.24 2007/04/05 01:34:53 fjp Exp $debian-doc@lists.debian.org