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Re: Debian 7.0 差読



おかのです
とおやまさんを誘ってみました

> とおやまです。
> 岡野さんから誘われてきました。
> 
> 一つ差読してみました。
> 
> 宇宙線は宇宙"船"の誤りですよね。それ以外は修正をご検討ください。
> 
> 以上です。

パッチがでかいので期待……
と思ったら改行位置が変わっちゃってますね。

遠山さんの修正の改行位置を修正したパッチをつけます。

Index: post-install.po
===================================================================
--- post-install.po	(revision 68608)
+++ post-install.po	(working copy)
@@ -4,8 +4,8 @@
 "Project-Id-Version: \n"
 "Report-Msgid-Bugs-To: debian-boot@lists.debian.org\n"
 "POT-Creation-Date: 2012-06-16 09:12+0000\n"
-"PO-Revision-Date: 2012-06-21 07:55+0900\n"
-"Last-Translator: KURASAWA Nozomu <nabetaro@debian.or.jp>\n"
+"PO-Revision-Date: 2013-04-27 00:06+0900\n"
+"Last-Translator: Youhei Tooyama <ytooyama.gtrans@xxxxxxxxxxx>\n"
 "Language-Team: Japanese <debian-japanese@lists.debian.org>\n"
 "Language: ja\n"
 "MIME-Version: 1.0\n"
@@ -40,7 +40,7 @@
 "稼働中の &debian-gnu; システムをシャットダウンする際には、コンピュータの前面"
 "や背面にあるリセットスイッチで再起動させたり、いきなり電源を落したりしてはい"
 "けません。&debian-gnu; は適切な手順でシャットダウンすべきで、さもないとファイ"
-"ルを失ったりディスクにダメージがもたらされたりします。デスクトップ環境を実行"
+"ルを失ったりディスクにダメージを与える可能性があります。デスクトップ環境を実行"
 "している場合は、通常システムのシャットダウン (または再起動) を可能にする、ア"
 "プリケーションメニューから利用できる <quote>ログアウト</quote> 用のオプション"
 "があります。"
@@ -85,7 +85,7 @@
 "documents which provide a nice historical reference."
 msgstr ""
 "Unix を初めてお使いになる方は、出かけて何冊か本を買い、少し読んでみるとよいで"
-"しょう。さらに多くの価値ある情報が <ulink url=\"&url-debian-reference;"
+"しょう。さらに多くの価値ある情報は <ulink url=\"&url-debian-reference;"
 "\">Debian Reference</ulink> で見つけられます。この <ulink url=\"&url-unix-"
 "faq;\">Unix FAQ のリスト</ulink>には、素晴らしい歴史的な参考文献を提供する "
 "UseNet ドキュメントがたくさん紹介されています。"
@@ -525,7 +525,7 @@
 #: post-install.xml:347
 #, no-c-format
 msgid "Sending E-Mails Outside The System"
-msgstr "システムの外に電子メールを送る"
+msgstr "システムの外部に電子メールを送る"
 
 #. Tag: para
 #: post-install.xml:348
@@ -716,7 +716,7 @@
 "system itself (e.g. for the system administrator) will still be handled."
 msgstr ""
 "このオプションは、システムがローカルの電子メールドメインを処理するようには設"
-"定されないという点を除いては、基本的に前のものと同じです。システム自体 (例え"
+"定されないという点を除いて、基本的に前のものと同様です。システム自体 (例え"
 "ば、システム管理者のため) のメールは処理されます。"
 
 #. Tag: term
@@ -746,7 +746,7 @@
 "configure it, you won't be able to send or receive any mail and you may miss "
 "some important messages from your system utilities."
 msgstr ""
-"内容を理解できていると絶対に確信している場合のみ選択してください。このシナリ"
+"内容を理解できていると絶対に確信できている場合のみ選択してください。このシナリ"
 "オは、メールシステムを未設定のままにします &mdash; メールシステムが設定される"
 "まで、メールの送受信は一切できず、システムユーティリティからの重要なメッセー"
 "ジも逃してしまうかもしれません。"
@@ -811,7 +811,7 @@
 "新しいカーネルをコンパイルしようとする動機はなんでしょう? &debian; では、標準"
 "で入っているカーネルで多くの機能をサポートしているので、ほとんどその必要はあ"
 "りません。また、&debian; は多くの場合、いくつかの代替カーネルを提供していま"
-"す。ですからおそらく、もっと自分のハードウェアに対応する代わりのカーネルイ"
+"す。ですからおそらく、もっと自分のハードウェアに対応する別のカーネルイ"
 "メージパッケージがあるかどうかをまず確認したいと思うでしょう。しかし、以下の"
 "ような目的のためには、新しいカーネルをコンパイルすることは有益です。"
 
@@ -839,7 +839,7 @@
 #, no-c-format
 msgid "optimize the kernel by removing useless drivers to speed up boot time"
 msgstr ""
-"使わないドライバを取り除くことでカーネルを最適化し、起動にかかる時間を短くす"
+"使わないドライバを取り除くことでカーネルを最適化し、起動にかかる時間を短縮す"
 "るため"
 
 #. Tag: para
@@ -871,7 +871,8 @@
 #, no-c-format
 msgid "Don't be afraid to try compiling the kernel. It's fun and profitable."
 msgstr ""
-"カーネルのコンパイルを恐がらないでください。楽しく、かつ役に立つ作業です。"
+"カーネルのコンパイルを恐がらないでください。その作業は楽しく、かつ役に立ちま"
+"す。"
 
 #. Tag: para
 #: post-install.xml:565
@@ -1081,7 +1082,7 @@
 #: post-install.xml:689
 #, no-c-format
 msgid "Recovering a Broken System"
-msgstr "起動しなくなってしまったシステムの回復"
+msgstr "起動しなくなってしまったシステムのリカバリ"
 
 #. Tag: para
 #: post-install.xml:690
@@ -1094,9 +1095,9 @@
 "filename>. Regardless of the cause, you'll need to have a system to work "
 "from while you fix it, and rescue mode can be useful for this."
 msgstr ""
-"時に物事は失敗し、慎重にインストールしたはずのシステムはもはや起動しません。"
+"時に物事は失敗し、慎重にインストールしたはずのシステムはもはや起動しなくなることがあるでしょう。"
 "おそらくブートローダの設定ファイルを編集しているうちに壊してしまったか、ある"
-"いはインストールした新しいカーネルでは起動しないか、ことによると宇宙線がディ"
+"いはインストールした新しいカーネルでは起動しないか、ことによると宇宙船がディ"
 "スクに命中して <filename>/sbin/init</filename> の中のビットがちょっと弾きとば"
 "されてしまったのかもしれません。原因のいかんを問わず、問題を修正する間に動作"
 "するようなシステムが必要になるでしょう。レスキューモードはそんな時に役に立ち"
@@ -1120,7 +1121,7 @@
 "<userinput>rescue</userinput> とタイプするか、ブートパラメータに "
 "<userinput>rescue/enable=true</userinput> を指定して起動してください。インス"
 "トーラの最初で、これがフルインストールではなくレスキューモードだということを"
-"知らせる注意書きが、ディスプレイの隅にほんの少し表示されます。心配しないでく"
+"知らせる注意書きが、ディスプレイの隅にほんの少し表示されます。しかし心配しないでく"
 "ださい、あなたのシステムが上書きされるわけではありません! レスキューモードは"
 "単に、システムを修復している間にディスクやネットワークデバイスなどが利用でき"
 "ることを確認するために、ハードウェア検出機能を利用します。"
@@ -1170,7 +1171,7 @@
 "selected will be mounted on the <filename>/target</filename> directory."
 msgstr ""
 "選択したルートファイルシステムにあるシェルをインストーラが実行できない場合"
-"は、おそらくファイルシステムが壊れているので、インストーラは警告を発し、代わ"
+"は、おそらくファイルシステムが壊れているので、インストーラは警告を発して代わ"
 "りにインストーラ環境でのシェルを提供することを提案します。この環境で利用でき"
 "るツールは多くはありませんが、たいていの場合、システムをとにかく復旧させるに"
 "は充分でしょう。選択したルートファイルシステムは、<filename>/target</"