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[debian-users:28612] about ucspi-tcp-src



松永です。

ucspi-tcp-src なんですが、potato は

ii  ucspi-tcp-src  0.84-1         Source only package for building ucspi-tcp b

で woody が

ii  ucspi-tcp-src  0.88-3         Source only package for building ucspi-tcp b

のようです。で、このパッケージを入れると、post-inst で deb パッケージ
が出来て、それをインストールすることになります。

この際、potato だとマニュアルがインストールされるのですが、woody には
マニュアルが入っていないような気がします。別にパッケージになったのかな?
とも思ったんですが探せませんでした。

それと、tcprules で作った cdb ファイルを tcprulescheck にかけると、ど
んな IP-address に対しても denny にしかなりません。

tcprules に喰わせるデータは potato のときには動いていたものです。
文法が変わったのかな?と思うのですが、マニュアルが入っていないために、
チェック出来ません。具体的には

192.168.1.:allow
:deny

というだけのデータです。woody の tcprules で作った cdb ファイルを
potato の tcprulescheck にかけると、期待した結果が得られます。
potato の tpcrules で作った cdb ファイルを woody の tcprulescheck にか
けると、全データに対して denny になります。

http://www.jp.qamil.org/ はざっと眺めたのですが、この件についてはよく
わかりませんでした。

BTS を検索したら、コンパイルに失敗するという報告はありましたが、
この件についてはなかったように思います。

なにか、ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。