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佐野@浜松です。

> Date: Thu, 17 Dec 1998 09:28:22 +0900
> From: Hirofumi Iwasaki <hirotch@xxxxxxxxxxxxxxx>

> 岩崎@上司を説得して会社に Debian/GNU システムを構築中(^_^;)です。

# 職場のサーバーは今だに Slackware-3.1 ベースだったり、 FreeBSD 
# だったりします。 ^^;; どちらもメインの管理者は私ではないので。

> 最近 Debian-JP を詳しく見始めた身としては、メーリングリストの説明が
> もう少しあればと思いました。また、 Debian-JP プロジェクトそのものが
> どのような活動をしていて、どうやったら加入できて、今までどういった
> 成果や活動結果があるのかというのを、一覧できたらと思います。

そうですね。私も「プロジェクトメンバー」とかそれぞれの担当とかを
紹介するページがあってもいいような気がしました。
# FreeBSD (本家) の「コアチーム紹介」とか「コード提供者一覧」とかの
# ようなイメージです。
 
> 私自身、Debian-JPの優れた点はこういった活動が自由に参加できると
> いう点に集約されると思っていますので、メンバーを選んでいる
> 他のプロジェクト (どことはいいませんが) よりも、より優れた人材を
> 集結できるのではと思います。少なくとも、 How To Become A Hacker を
> 翻訳した身としては、こういった自由さが全ての活力の源になりますです。

私も、もっと面倒な手続きとか必要なのかなと想像していたのですが、
Debian-JP の Web ページ用に英訳をひとつ書いただけで簡単にプロジェクト
メンバーとして迎え入れてもらえたので、ちょっとビックリ ^^;; でした。

外から見ると「 Debian JP プロジェクト」は非常に充実した体制で、
私のような単なる利用者にお手伝いできるようなところは無さそうな
印象だったのですが、この WWW-ML を読んだり、実際に変更案を書いて
それが採用されたりした経験から、実はまだまだ自分のレベルでも
貢献できそうな場所はたくさん残っているんだなということがわかって
きました。

外から見て、「非常に充実した体制」に思える、というのは
現在担当されている方たちがとても献身的な努力によって維持されて
いるものだと思います。私には同じようなことはできませんが、
1/10, 1/20 でも分担できて、仲間を 10 人、 20 人と増やしていく
ことができれば、きっとすこしは役に立てるでしょう。

> 最近 JLUG のページがずいぶんと変更になり、内容もかなり豊富に
> なりましたことですし、 Debian-JP のページも拡充を図っては
> いかかでしょうか。もちろん必要とあらばお手伝いさせて頂きます。

まずは具体的な構成について、「叩き台」を書いてみて下さい。
現状よりすこしでも良い方向に進むと思われるものなら、どんどん
採用されると思います。
私も先に書いた WWW-ML 関連の 2 つの "How To" について、どこに
リンクしたら良いかを考えて、提案してみるつもりです。

それから、新設するページの具体的な内容として、わからないことが
あれば、ここで質問すれば良いはずです。

遠慮しないで、「自分が担当者だったらこうしたい」というアイデアを
出してみて下さい。私なんかつい最近 (ほんの 1 ヶ月ほど前) に
Debian JP プロジェクトの一員として参加させてもらったばかりなのに、
こうして偉そうに「勧誘」なんてやっているのですから。 ^^;;

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     #わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。
    <xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)