"internal_config" セクションにある cfingerd.conf ファイルの ALLOW_EXECUTION を無効にしていれば、つまりこのファイルに "-ALLOW_EXECUTION" という行があれば安全です。
こちらはこのパッケージのデフォルトの設定です。 提供されている Debian ディストリビューションのまま、 デフォルトの cfingerd.conf ファイルを使っているならば安全です。 ただそれでもアップグレードは行なうべきです。
バージョン 1.2.0 から 1.4.0 より前の cfingerd の全バージョンに、 このセキュリティ上の問題があります。 バージョン 1.4.0 で加えられた修正は、slink では cfingerd 1.3.2-18.1 に追加されています。 こちらは以下の場所から入手できます。