lpr 1999-10-30 lpr 許可のないファイルをユーザが閲覧可 yes yes Debian GNU/Linux 2.1 にて配布されている lpr のバージョンには、以下のようないくつかの問題があります。

• lpr には、ユーザが通常閲覧できないファイルを印刷できてしまうものがありました。
• lpd は印刷待ちファイルの許可属性をチェックしませんでした。 そのため -s フラグを用いると、 閲覧できないはずのファイルが印刷できてしまうことがありました。

#use wml::debian::security

ソース:

http://security.debian.org/dists/stable/updates/source/lpr_0.46-1-0slink1.diff.gz

http://security.debian.org/dists/stable/updates/source/lpr_0.46-1-0slink1.dsc

http://security.debian.org/dists/stable/updates/source/lpr_0.46-1.orig.tar.gz

alpha:

http://security.debian.org/dists/stable/updates/binary-alpha/lpr_0.46-1-0slink1_alpha.deb

i386:

http://security.debian.org/dists/stable/updates/binary-i386/lpr_0.46-1-0slink1_i386.deb

m68k:

http://security.debian.org/dists/stable/updates/binary-m68k/lpr_0.46-1-0slink1_m68k.deb

sparc:

http://security.debian.org/dists/stable/updates/binary-sparc/lpr_0.46-1-0slink1_sparc.deb