#use wml::debian::cdimage title="Debian GNU/Linux の CD イメージのリリース情報" BARETITLE=true #use wml::debian::translation-check translation="1.7"
このページには、Debian の公式 CD イメージに関する最新の情報があります。 このページは、CD に特有の問題のみを扱っています。 CD-ROM からインストールする人だけに限られない問題については、 一般的なリリース情報を参照してください。
CD に含まれている README ファイルには、この CD が非公式な ベータ版であると書かれていますが、これは誤りです。これは 現に 公式な CD リリースです。混乱させてごめんなさい。
既知の問題はありません。
既知の問題はありません。
既知の問題はありません。
powerpc アーキテクチャ用の、最初にリリースされた 2.2rev4 CD は、ブートできません。作り直し版である 2.2rev4.1 は、 powerpc 以外は 2.2rev4 と同一です。
\東芝のラップトップは、BIOS が 2.88MB ブートイメージを扱うことができないため、ブートできないと 報告されています。このようなマシンに Debian をインストールする 最も簡単な方法は、Binary-1 CD に含まれる、install/ ディレクトリ中の boot.bat を実行することです。
"contrib" セクションのパッケージの一部は、non-free パッケージ (CD に含まれていない) に依存するので、CD には含まれていません。
テキストモードマウスドライバ gpm の問題は、 依然として解決していません。詳しくは、以下の「2.2 rev0」 の情報を参照してください。
"contrib" セクションのパッケージの一部は、non-free パッケージ (CD に含まれていない) に依存するので、CD には含まれていません。
テキストモードマウスドライバ gpm の問題は、 依然として解決していません。詳しくは、以下の「2.2 rev0」 の情報を参照してください。
2.2 rev1 の CD イメージは作られませんでした。
"contrib" セクションのパッケージの一部は、non-free パッケージ (CD に含まれていない) に依存するので、CD には含まれていません。
i386: テキストモードマウスドライバ gpm は、X Window System 実行中に問題を起こします。最も簡単な解決法は /etc/gpm.conf から repeat_type=<something> という行を削除して、 「/etc/init.d/gpm restart」を実行し、X を再起動することです。その他の解決法もあります。 gpm のメンテナに、 より多くの文書を求めてください。
i386: 以前の Binary-2 CD イメージは one-bit 問題があるために、「pdksh」パッケージが インストールできません。CD イメージの修正は、 correct-i386-2.c プログラムを使って非常に簡単にできます。
Ken Teague のおかげで、コンパイル済みの Windows 版も利用可能です。binary-i386-2.iso ファイルのある場所で .zip ファイルを展開し、 DOS ウィンドウの中でそのディレクトリに移動し、 「correct-i386-2 binary-i386-2.iso」と実行してください。
CD-ROM を持っている場合には、明らかに、それを修正することはできません。 pdksh を得る最も簡単な方法は、 それをダウンロード (212 kB) し、「dpkg -i pdksh_5.2.14-1.deb」 と入力してインストールすることです。しかし、 CD からファイルを一時ディレクトリにコピーし、同じ correct-i386-2.c プログラムを用いることもできますが、POS が 0x64de になるようにそれを変更しなければなりません。
PowerPC: PowerPC の Binary-1_NONUS と Binary-3 の CD イメージもまた、one-bit 問題を持っていて、 各 CD の「smbfs」と「gimp-manual」パッケージが インストールできません。修正版は (徐々に) ミラーに広がっていますが、 correct-powerpc-1_NONUS.c と correct-powerpc-3.c の各プログラムを用いることで、あなた自身のイメージを簡単に修正できます。 これらのプログラムは、インストール不能となっているパッケージが CD からコピーされたときに個別に修正するための情報をも持っています (これは、15MB ものサイズがある「gimp-manual」 について、特に便利です)。
Sparc: 2.2 rev0 の CD は、Binary-1 CD からのブートに問題があります。これは sparc CD の 2.2 rev0a (または 2.2_rev0_CDa) 版において解決されています。
Sparc: もし X が正しく始動せず、マウスに関するエラーが表示され、 テキストモードマウスドライバ gpm を実行して いない 場合には、「rm -f /dev/gpmdata」とすればうまくいくかもしれません。
Alpha: 2.2 rev0 CD は、Binary-1 CD
からブートできないかもしれません。この問題を解決するには、
「-flags i」とともにブートし、そして aboot
プロンプトに、以下のように入力してください。
aboot> b /linux
initrd=/boot/root.bin root=/dev/ram
この問題は、alpha CD の 2.2 rev0a (または 2.2_rev0_CDa)
版において解決されています。
テキストモードマウスドライバ gpm には問題があります。 mouse-test プログラムを実行してはいけません。 また、X でマウスを使うようにできるには、 「/etc/init.d/gpm stop」を実行しなければなりません。
テキストモードマウスドライバ gpm には問題があります。 mouse-test プログラムを実行してはいけません。 また、X でマウスを使うようにできるには、 「/etc/init.d/gpm stop」を実行しなければなりません。
特に情報はありません