#use wml::debian::cdimage title="Debian CD のよくある質問" NOHEADER=true BARETITLE=true
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CD イメージは、例えばインターネットでの転送を行うために CD 上のデータを通常のコンピュータファイルとして正確に再現したものです。 CD 書き込みプログラムはこのイメージファイルを使って本物の CD を作成することが出来ます。
CD が正しく記録されているなら、アクセスしたときに .iso ファイルが見えてはいけません! 代わりに、いくつかのファイルと ディレクトリが見えるべきです - Debian CD の場合なら、「dists」 ディレクトリと「README.html」ファイルがあります。
.iso 形式は、.zip ファイルとほぼ同じものです。 別のファイルやディレクトリを含み、最終版の CD にはこれらだけが 現われます。.iso ファイルを「展開」できるアーカイバプログラム がありますが、展開されたファイルから CD を作成するという機能は使わない でください! 作成された CD では起動に失敗するでしょう。 なぜなら、.iso 形式には CD から起動するための特別な情報が 含まれており、展開するとこの情報が失われるからです。 Linux や Windows、 MacOS 環境で CD イメージを正しく記録する方法は、 以下を参照してください。
ここで質問に対する回答が見つからない場合は、Debian のメーリングリス トに助けを求めることもできます。 一般論として、まずメーリングリストにメールを出す前に メーリングリストアーカイブで検索 を行ってください。メーリングリストへの参加は subscribe で、また退会は unsubscribe で可能です。 但し、メーリングリストに投稿するのに参加している必要はありません。 参加していない場合には、返信を CC で送ってもらうようにしてください。
CD インストール関連の問題に関連したメーリングリスト
README が間違っています。実際には、イメージは間違いなく 公式の 3.1 rev0a イメージです。手違いにより、公式イメージ用ではなく 非公式イメージ用の README 情報が使われてしまいました - 混乱させて しまい申し訳ありません! これは些細な事柄なので、rev1 イメージでのみ 修正されるでしょう。3.1 rev0b リリースの予定はありません。
今日現在、ほぼ 300 の Debian ミラーサイト (完全な Debian ディストリビューションの一式を .deb ファイルで置いているサイト) がありますが、Debian CD イメージを置いている サイト は遙かに少数しかありません。 その結果、CD イメージサーバは常に過負荷状態です。
さらに、CD サーバを増やしていくことに積極的な人は殆どいません、というのは莫大な帯域が無駄になるためですし (一部の人はコネクションが切れた箇所から 再開 するのでなく、最初から やりなおし をずっと繰り返します)、 通常のミラーになる方がずっと魅力的なためです (Debian をずっとアップグレードしていけますし、安定版 (stable) だけではなくテスト版 (testing) や実験版 (unstable) もミラー出来るからです)。
jigdo はこの状態をフルに活用し、 上記 300 のミラーからデータをダウンロードして CD イメージを作成します。 もちろん、上記の通りこれらミラーには、CD イメージではなく個々の .deb ファイルのみが置かれていますので、これら多数の小さな .deb イメージから大きな CD イメージファイル一つを作り上げるには追加作業が必要になります。
jigdo を試すのに 心配するようなことはありません。 CD イメージを作成する複雑な処理は全てユーザからは見えないようになっていますし、 jigdo によって、どの CD サーバよりも近くて高速な 300 の Debian ミラーサイトがある利点を満喫することが出来るのです。
全部は不要です。まず、CD あるいは DVD のいずれかのイメージ のみが必要です - これら 2 種類のイメージには、同じパッケージが収録されて います。
また、あなたのコンピュータのアークテクチャに対応したイメージのみが 必要です。圧倒的に多いのは、Intel/AMD アーキテクチャでしょうから、 殆どの人は "i386" 向けのイメージのみが必要になるでしょう。
さらに、大半の場合には対応アーキテクチャのイメージ全部をダウンロード する必要もありません。パッケージはよく使う物の順になっています。 具体的には、1 枚目の CD/DVD はシステムともっともよく使われるパッケージ、 2 枚目にはそれよりは頻度は落ちるがやはりよく使われるパッケージ、 3 枚目はそれよりさらに使用頻度の少ないパッケージなどなど、というように なっています。おそらく、特別な必要がないかぎり、1 枚目の DVD (あるいは最初の 2 枚の CD) だけが必要でしょう (後になって、ダウンロードした CD/DVD には 収録されていないパッケージが必要になった場合には、いつでもそのパッケージを インターネットから直接インストールできます)。
ネットワークインストール用 CD をダウンロードしたり、CD やソース CD を 更新する必要があるかどうかを判断するには、次の質問も読んでください。
ネットワークインストールのページから引用: 「ネットワークインストール」または「netinst」 CD は、 たった 1 枚でオペレーティングシステム全体をインストールできる CD です。 この CD には、インストールを開始するための最小限のソフトウェアが含まれているだけで、 残りのパッケージはインターネットから取得します。
低速なインターネット接続しかできない 1 台のマシンに Debian をインストールしたいだけなら、ネットワークインストールは最も速くて簡単な選択かもしれません。 マシンにインストールするよう選択したパッケージのみダウンロードするだけで済むので、 時間と帯域を節約できます。
"update" CD は現行の安定版ディストリビューションの リビジョン 0 とリビジョン n との間で変更のあったすべてのパッケージが入った CD です。たとえば、すでに 3.0rev0 CD のフルセットを持っている場合、3.0rev0 セットを 3.0rev2 セットに更新するには "update-3.0rev2" CD を使用すれば よいのです。
このタイプの CD は、ベンダが大量のプレス済み rev0 CD を準備するためにあります (こうすれば、個別に CD を焼くより安上がりです)。そのような CD ベンダに Debian を注文した場合、少し古いリビジョンの CD と最新の リビジョンへの update CD を受け取ることがあるかもしれません。これは Debian を CD で配布する上で、完全に受け入れられる方法です。
もちろんこのタイプの CD は、エンドユーザとして使うときも役に立ちます。 新しいリビジョンのリリースそれぞれの CD フルセットを作成する代わりに、 使っているアーキテクチャの update CD を 1 枚か 2 枚ダウンロードして焼くだけで済みます。
update CD または通常の CD のいずれか をダウンロードすればよく、両方をダウンロードする必要はありま せん!
それでは、すでに以前のリビジョンの CD フルセットを持っているのに、 update CD をダウンロードしたくない理由がある場合はどうでしょうか? この ような場合、jigdo の "update" 機能の使用を 検討してみてください。jigdo は古い CD の内容を読み込んで、新しい CD で 変更されたファイルのみをダウンロードして、新しい CD のフルセットを作成 することができます。それも update CD のデータとほぼ同容量だけのダウン ロードで行なうことが可能です。
イメージには二種類あります。"binary" CD のほうは予めコンパイルされた直ぐに実行できるプログラムが収録されており、 "source" CD の方にはプログラムのソースコードが収録されています。 大多数の人は "source" CD の方は必要ないでしょうし、そうする理由がなければダウンロードすべきでもないでしょう。
Debian ではソフトウェアライセンスに対して厳格な立場をとっています。 Debian フリーソフトウェアガイドライン (Debian Free Software Guidelines) の意味でフリーなソフトウェアのみが、実際のディストリビューションに収録されます。 それ以外のもの、non-free ソフトウェア (たとえば、ソースコードが提供されていないソフトウェア) は公式にはサポートされていません。
公式 CD は、世界のどの国の誰でも自由に利用、複製、販売することが可能です。 non-free および non-US/non-free に分類されるパッケージにはこの自由と相容れない制限がありますので、 これらのパッケージは公式の CD に収録しません。
有志により、非公式の non-free イメージを作成・提供していただいていることがあります。 このウェブサイトからのリンクで見つけられないようでしたら、 debian-cd メーリングリストで問い合わせてください。
あります。Debian は最新の安定版の DVD イメージを提供しています。
さらに私たちの知る限り、ダウンロード可能なフルサイズの DVD イメージを
毎週提供しているのは Debian だけです!
これらのイメージは、サイズの関係から jigdo で配布されて
います。
公式イメージは、Debian CD チームのメンバーによって作成され、
確実に動くようにいくつかのテストを受けています。いったんリリースされると、
イメージは決して変更されません。もしこれらのイメージが壊れていると判明すると、
異なるバージョン番号を付けた新しいものがリリースされます。 非公式イメージは、CD チームのメンバー、その他の Debian 開発者、
もしくは上級の Debian ユーザなど、誰にでも作成できます。
通常これらのイメージはより新しいものですが、あまりテストされていません。
新しい機能 (例えば、新しいハードウェアへのインストールをサポート)
や特殊なサイズ (DVD サイズ、名刺サイズなど)、Debian
のアーカイブには入っていない追加のパッケージを含んでいるものなどがあります。
いわゆる "live CD" とは、完全なシステムがあらかじめ CD
にインストールされた形で収録された CD です。
ハードディスクに何一つインストールすることなく、代わりに CD
からブートしてマシンで即作業にかかれます。プログラムはすべて CD
から直接実行されます。 現在のところ、公式の Debian の live CD は 提供されていません。
ですが、Knoppix をお薦めします。これは
Debian を元にした、実用性が高く全機能を持った live CD です。 Debian の CD で起動に失敗したら、まずは確実に CD-R(W)
メディアに正しくイメージを書き込んでください - 上の説明を見てください。さらに、BIOS
が CD/DVD ドライブから起動するよう設定されているかどうかを確認してください。 Debian 3.0 リリース ("woody") では、それぞれの CD
は異なった設定のカーネルで起動します。これは 3.1 ("sarge")
では変更されました。すべての起動可能なイメージは、同じコードで起動します。 以下の内容は i386 アーキテクチャの場合のみに当てはまります。
arm を除き、それ以外のアーキテクチャでは、一枚目の CD のみがブート可能です。
arm では、ブート可能な CD
は ありません。 一部の IBM 互換の PC では、カーネルに特殊なオプションを必要としたり、
パッチが必要だったりします。もしあなたのマシンが最初のバイナリ CD
でブートするならば、心配することはありません。
ブートしない場合には、ブートするまで CD を順に試していってください。 これらは FTP サーバ上の
stable
と
testing
の各種のディスクイメージに一致しています。もし、CD からブートできない
場合には、ftp サーバのイメージを
フロッピーディスクに書き込んで、そこからブートすることも可能です。
特定のアーキテクチャのサポート状況によって、CD/DVD イメージは異なった場所にあります。 私たちは「安定版」ディストリビューションのみを公式リリースしています。
「安定版」には私たちがその名にふさわしいと考える安定性を求めていますが、その結果として残念ながら安定版のリリースが 1.5 年おきになってしまっています…。 Debian に収録されているソフトウェアのうち、より新しい版のものが必要な場合には、まず安定版をインストールしておき、その後問題のソフトウェアの
必要なバージョンのものを、テスト版 (testing) からネットワーク経由で入手しアップグレードしてください。
異なったリリースのソフトウェアを混在することは可能です。 別法として、テスト版 (testing) のイメージも試してみてください。
これは毎週自動作成されています。但し、テスト版 (testing) には
セキュリティ問題のサポートはありません。
極端な場合には、セキュリティホールが修正されるまで数週間かかることもあります。
従って、テスト版 (testing) をサーバに使わないでください。 "Debian の CD" の最後の方の注意書きに、
その時点の最新のリリース番号が常時記載されています。 直接の HTTP/FTP ダウンロードを提供しているサイトでは、ほとんどの人は「標準」のもの、即ち
/<version>/<architecture>/<imagename>.iso
(例えば /3.0r1/i386/binary-i386-1.iso や
/3.0r1/source/source-1.iso) を用いるでしょう。
jigdo を使っている場合、イメージ作成後に
イメージのチェックサムが自動的に確認されています。HTTP か FTP でダウン
ロードした場合、md5sumユーティリティを使用してダウンロード
したファイルのチェックサムを計算し、公式リリー
スの jigdo ファイルと一緒に配布されている MD5SUMS ファイ
ルの中のチェックサムと比較してください。Windows システム向けの
md5sum プログラムは私たちの
ftp サーバからダウンロードできます。ソースコードは\
ここにあります。
イメージが正しくダウンロードできたことだけではなく、確かに公式のイ
メージであることを確認するためには、MD5SUMS ファイルの GnuPG
署名を Debian GPG キーリン
グを使用して確認する必要があります。CD ベンダはこれを行なうことを
お勧めします。 Unix/Linux システムで、多数の CD イメージをチェックして、その CD
イメージを焼く処理を楽にしたいなら、
checkiso
#checkiso
がとても役に立つでしょう。 あなたの wget のバージョンが大きなファイルに対応していません。
つまり、4 GB を超えるファイルのダウンロードでは問題があります。
この制限がないバージョンの wget にアップグレードするか、コマンド
ライン版のダウロードツールである curl を使って、次のように実行
してください:"curl -C - [URL]" cdrecord
プログラムを、root 権限で以下のようにして使ってください。
Linux では、X 用のプログラムもあります。その一部を挙げておきます。
X-CD-Roast,
gcombust,
Gnome Toaster
K3B
これらはすべて cdrecord のフロントエンドとして動作します。 こちらは多少問題です、というのは多くの Windows プログラムは CD
イメージに独自形式を用いているためです。.iso
イメージを焼くにはほとんどの場合、"special"
メニューを用いる必要があるでしょう。"ISO9660 ファイル"、"RAW ISO image"、
"2048 bytes/sector" (これ以外の byte/sector の値は致命的にだめです)
などのオプションを探してみてください。
一部のプログラムにはこのような選択肢がありません。
その場合 (友人や同僚に頼んで) 他の CD 書き込みプログラムを使ってください。
以下は個々のプロダクトでのやり方についての簡単な情報です。 そのほかのプログラムについて最新の状況をご存じでしたら、 教えてください。 Mac OS 用の Toast プログラムが .iso
ファイルを問題なく扱えるとの報告を受けています。
更に安全のためには creator code CDr3 (または CDr4)、
type code iImg を FileTyper などのユーティリティで与えてください。
このファイルをダブルクリックすれば Toast が自動的に立ち上がります。
ドラッグアンドドロップや、ファイル-開く メニューから選んだりする必要はありません。 もう一つの選択肢は、Mac OS 10.1 以降で添付されている
Disk Copy
を使う方法です。/Applications/Utilities フォルダの Disk Copy
アプリケーションを開いた後、Image メニュー中の Burn Image...
を選択して、その後焼こうとする CD イメージを指定してください。
設定が正しいことを一回確認してから、Burn ボタンをクリックしてください。 さらに
cdrecord
プログラムは
Mac OS X 用の物も提供されています。
ラベルを付けるのに、こうしなさいといった方法はありませんが、交換の際の運用性を保証するため、以下の方法がお勧めです。 例えば ラベルの場所に余裕があるなら、最初の行に
Debian GNU/Linux 3.1 "Sarge" のようにコードネームを足してもかまいません。 注意してほしいのは、公式 と宣言できる CD は、そのチェックサムが、
公式リリースの
jigdo ファイルから得られたチェックサムと一致するものだけである、
という点です。
チェックサムが一致しない (例えば手製の) CD では、例えば以下のように 非公式
と明記しなければいけません。 公式の weekly スナップショットの場合、リリース済み Debian
のバージョンとの混乱を避けるため、"3.1rev1"
のようなバージョン番号を使うべきではありません。代わりに、イメージには "etch"
といったコードネームや "testing" といったディストリビューション名を付けます。
また、"Snapshot" とそのスナップショットの日付を付け加えます。
公式のカバー、裏表紙や CD 用ラベルのデザインはありませんが、多くの人から見た目優れたイメージの提供を受けています。
別ページの artwork ページ をご覧ください。 もし多数のマシンに Debian をインストールして、そのインストールを最新状態
(つまり、セキュリティ上問題のない状態) に保っておきたい場合、CD ROM
からのインストールは最良の方法とはいえませんし、
同様にインターネットからのインストールも、
各マシンでダウンロードを繰り返す必要があることから、
あまり良い方法とはいえないでしょう。
この場合には、ローカルキャッシュを設置すべきで、以下の三つのやり方があります。
多数のマシンにインストールするのは、しばしば一工夫必要になります。
Debian パッケージとして提供されている、
全自動インストール (FAI)
を使えば幸せになれるかもしれません。 ローカルの Debian ミラー
以外に多量のディスクの空きエリアが必要です。CD 作成用スクリプトは
debian-cd パッケージとしてパッケージ化されています。
但し、普通は最新のコードを CVS から取ってきて使う方をお勧めします (それでも、
このパッケージの依存関係を調べて、必要なツールが全部そろっているかを確認する必要はあります)。 最新の CVS 版をとってくるには、まず cvs
がインストールされている必要があります。
空ディレクトリで以下のコマンドを実行してください。 このスクリプトを使おうとする際には、避けがたく発生する様々な問題 :-)
に対処するため、
debian-cd メーリングリストアーカイブ
を参考にしてください。 CD イメージのミラーサイトを設定して、それを最新に保っておくために必要な手順は別ページに記載 されています。
nice --18 cdrecord -eject -v speed=2 dev=0,6,0 -data -pad binary-i386-1.iso
Recording Type: Disk at Once
(DAO) Closed
Mode and Blocking: CD
Mode1 (Blocking 2048)-DVD
を選んでください。また、"Post-gap"
をチェックしてオフにしないで下さい。
Debian GNU/{Linux|Hurd}
<version>[<revision>]
Official
{<architecture> Binary|Source}-<number>
Debian GNU/Linux 3.1
Official i386
Binary-1
Debian GNU/Linux 3.1 rev1
Official
alpha Binary-2
Debian GNU/Linux 3.1 rev1
Official
Source-1
Debian GNU/Linux 3.1 rev1
Unofficial
Non-free
Debian GNU/Linux "etch"
Official Snapshot alpha Binary-2
2005-06-17
deb http://10.0.0.1/cd1/ stable main
contrib
それぞれの CD について sources.list に別々の URL とエントリ
が必要です。
このやりかたは、複雑な管理に悩むことなしにミラーを持つことの利点を最大限引き出せます。
さらにはプロクシサーバの使用ディスク容量の制限を設定することで、限られたディスク容量しか持たないサイトでも使うことが出来ます。
それだけではなく、インストールするパッケージだけをダウンロードしてミラーすればいいと言う利点も持ち、バンド幅の節約も出来ます。
Squid は /etc/squid.conf に
refresh_pattern debian.org/.*.deb$ 129600 100% 129600
のようにして記載することで、特定の種類のファイルを保持しておくように指示することが出来ます。
$ export CVSROOT=:pserver:anonymous@cvs.debian.org:/cvs/debian-boot
$ cvs login
[leave password empty - press Enter]
$ cvs checkout -AP debian-cd
$ cvs logout