#use wml::debian::ddp title="DDP 開発者向けマニュアル" #use wml::debian::translation-check translation="1.45" #include "$(ENGLISHDIR)/doc/manuals.defs"

このマニュアルでは、Debian GNU/Linux ディストリビューションに必要とされるポリシーが 説明されています。これには、ディストリビューションに含めるためにそれぞれのパッケージが 満たすべき技術的な要件だけでなく、Debian アーカイブの構造や内容、それからオペレーティング システムのデザインについての話題もいくつか含まれています。 ready

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ポリシーの修正案

debian-policy の SGML ソースをダウンロードするには CVS を使ってください。

このコマンドを使って、CVS サーバにログインします:

cvs -d:pserver:anonymous@cvs.debian.org:/cvs/debian-policy login
パスワードを求められたら、ただ enter を押してください。
ソースをチェックアウトするには、このコマンドを使います:
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.debian.org:/cvs/debian-policy co debian-policy

ポリシーを補足するドキュメント:


このマニュアルでは、Debian のバイナリパッケージとソースパッケージ作成についての技術的な 側面が説明されています。また、dselect とその access method スクリプト間のインター フェイスについても記載しています。Debian プロジェクトで必要となるポリシーについては扱い ませんし、システム管理者の観点における dpkg の機能はよくわかっているものとします。 実質的にポリシーだった部分は、最近 debian-policy にマージされました。残りは、Wichert Akkerman が書いている新しい `dpkg パッケージ化マニュアル' に含められる予定です。 以前は、packaging-manual パッケージの中にありました。


このマニュアルでは、Debian メンテナ向けの手続きとリソースが説明されています。 新しく開発者になる方法、アップロード手順、Debian のバグトラッキングシステムや メーリングリスト、インターネットサーバの使い方、などの解説です。

このマニュアルは、全ての Debian 開発者 (新米も古株も) 向けのリファレンスマニュアルといえます。 ready


この文書は、Debian GNU/Linux のパッケージ構築を一般の Debian ユーザ (と開発者予備軍) 向けに易しく説明しようとするもので、多くの実用的な例も掲載されています。

これまでの取り組みとは違い、この文書はメンテナの役に立つ debhelper や新しいツール類をベースにしています。著者はこれまでの取り組みを盛りこんで統合しようと、 あらゆる努力をしています。 ready


このマニュアルでは、Debian メニューシステムと menu パッケージを 説明しています。

menu パッケージは、昔の fvwm2 パッケージにあった install-fvwm2-menu プログラムに 刺激を受けたものです。とはいえ、menu ではメニュー構成にもっと一般的なインターフェイスを提供 しようとしています。このパッケージにある update-menus コマンドを使えば、各 X ウィンドウ マネージャ用に他のパッケージを再度修正する必要はありませんし、テキストと X のどちらを志向する プログラムであっても、統一されたインターフェイスを提供します。 ready HTML online


この文書では、プログラマとパッケージメンテナ向けに、l10n (localization、地域化)、 i18n (internationalization、国際化)、そして m17n (multilingualization、多言語化) についての基本的な考え方と HOWTO を説明しています。

この文書のねらいは、より多くのパッケージが i18n をサポートするようにし、Debian を より国際化されたディストリビューションとすることです。 世界中からの助言を歓迎します。というのも原著者が日本語話者であるため、それらの助言がなければ この文書が日本語化についてのものになってしまうのです。 in development not yet complete


XML や SGML のリソースを提供したり、利用したりする Debian パッケージ向けの サブポリシーです。 sgml-base-doc にある現在の SGML ポリシーと、XML カタログ管理のための 新しい題材をマージし始めています


この文書は、ソフトウェア作者が自分の作品を Debian に組み入れる方法、作品のライセンスや 作者の選択によって発生しうるさまざまな状況、どのような選択肢があるのか、といったことを説明 するための出発点となるものです。パッケージの作り方は説明していませんが、まさにそういった 文書へリンクはしています。

Debian パッケージの作成と配布について、また必須ではありませんが Debian ディストリビューションへそれらを加えることについて、全体像を掴めていないのであれば、 これを読むべきです。 ready (?)


この文書では、Debian リポジトリがどのように機能するか、どうやって作成するか、 それらを sources.list に正しく追加するにはどうするか、を説明しています。 ready (?)