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Re: Debian etch リリースノート (ポイントリリース 4.0r1 対応版)



小林です。

From: TAKEI Nobumitsu
Subject: Re: Debian etch リリースノート (ポイントリリース 4.0r1 対応版)
Date: Fri, 17 Aug 2007 14:56:13 +0900

> 武井伸光です.添付されたものは見てません.
> > リリースノートの変更もほぼすべて完了したようです。
> > そこで、原文のリビジョン 1.287 から 1.311 への変更を反映させ、

ありがとうございます。

とりあえずコメントを以下のとおり反映させたものをコミット依頼しました。

> > == 8: deprecated packages リストのセクションの追加 ==
> (snip)
> > # TRANSLATION-COMMENT: 「非推奨」ではなく「廃止」にした。lenny ではもうパッケージが削除される。
> 
> deprecated を「『非推奨』ではなく『廃止』にした」のならば,タイトル部分の
> > # type: <heading></heading>
> > #: ../en/release-notes.en.sgml:2465
> > msgid "Deprecated packages"
> > msgstr "非推奨パッケージ"
> も,msgstr "廃止パッケージ"
> にしないと変なのでは.

deprecated なパッケージは、lenny で廃止される予定でも etch ではまだ存
在するということで、「廃止予定のパッケージ」としました。

一方で「「非推奨」ではなく「廃止」にした」とコメントに書いた文では、
lenny でのことを言っているので「廃止予定」ではなく「廃止」としました。
個人的にはこちらのほうは obsolete か何かのほうがいい気がするなぁ、と先
日訳しながら思ったのですが、ネイティブの感覚ではないので、本家で原文に
対して意見を言ったりは特にしていません。

> > #: ../en/release-notes.en.sgml:2470
> > msgid "This includes the following packages:"
> > msgstr "非推奨となるパッケージには以下のようなものがあります。"
> 
> 上と同様に,msgstr "廃止されるパッケージは以下のものです。"に.
> 変更点は,s/非推奨となる/廃止される/ と,無駄なぼかし言葉である"ような"を削除.

こちらも「廃止予定の」にしました。「ような」はとりました。

> > #: ../en/release-notes.en.sgml:2769
> > msgid ""
> > "In rare cases the sound might stop working after the upgrade. If this "
> > "happens, go through the alsa checklist: run <prgn>alsaconf</prgn> as root "
> > "user, add your user to the <tt>audio</tt> group, use alsamixer and make sure "
> > "levels are up and it is unmuted, make sure arts or esound stopped, make sure "
> > "OSS modules unloaded, make sure speakers are on, check whether the command "
> > "<tt>cat /dev/urandom > /dev/dsp</tt> works for root."
> > msgstr ""
> > "まれに、アップグレード後にサウンドが機能しなくなる可能性があります。この問題"
> > "が生じた場合は、alsa のチェックリストを一通り実行してください。つまり、root "
> > "ユーザとして <prgn>alsaconf</prgn> を実行し、あなたのユーザを <tt>audio</tt> "
> > "グループに追加し、alsamixer を用いて確実に音量レベルを上げてミュートでない状"
> > "態にし、arts あるいは esound を必ず停止し、OSS モジュールがロードされていない"
> > "状態に必ずし、スピーカーを必ずオンにし、<tt>cat /dev/urandom > /dev/dsp</tt> "
> > "というコマンドが root できちんと機能するかを確認してください。"
> 
> 
> 「必ずし」てどんな寿司? という感じがしました.(冗談)
> 
> 1)使役動詞の make をいつも使役動詞雰囲気で訳さなくてもいいんじゃないかなあ.

これは、make というよりは make sure で「(確実に|必ず)〜であるようにす
る」という意味の一つの構文としてとったつもりでした……。make sure は、
この訳のほか、「〜であることを確認する」と訳したほうがいい場合もあって、
訳出時に悩むことが多い気がします。

> OSS モジュールがロードされていない状態に必ずし
>
> OSS モジュールをロードされていない状態にし
> 
> 2)それに加えて,英文は箇条書き的列記になっているのだから,
> 連用形でつなぐんじゃなくて,終止形で列記(つまり,"…し,…し,"では
> なくて"…する,…する")するのはいかがですかね.

こちらについては、「…してください、そして…してください、そして…して
ください」というような、命令文を繋げたものとして解釈し訳したつもりです。
一つ一つ順番に実行していけということですよね (解釈が違っているかしら)?

> 
> 1と2を両方適用させて,以下が案.
> 
> つまり、root ユーザとして <prgn>alsaconf</prgn> を実行する、
> あなたのユーザを <tt>audio</tt> グループに追加する、
> alsamixer を用いて音量レベルを上げてミュートでない状態にする、
> arts あるいは esound を停止する、
> OSS モジュールがロードされていない状態にする、
> スピーカーを必ずオンにする、
> <tt>cat /dev/urandom > /dev/dsp</tt> というコマンドが root できちんと機能するかを確認してください。"

「〜する」が続いた後で最後に「してください」となるのに違和感を感じたので、
こんな風にしてみました。

# type: <p></p>
#: ../en/release-notes.en.sgml:2769
msgid ""
"In rare cases the sound might stop working after the upgrade. If this "
"happens, go through the alsa checklist: run <prgn>alsaconf</prgn> as root "
"user, add your user to the <tt>audio</tt> group, use alsamixer and make sure "
"levels are up and it is unmuted, make sure arts or esound stopped, make sure "
"OSS modules unloaded, make sure speakers are on, check whether the command "
"<tt>cat /dev/urandom > /dev/dsp</tt> works for root."
msgstr ""
"まれに、アップグレード後にサウンドが機能しなくなる可能性があります。この問題"
"が生じた場合は、alsa のチェックリストを一通り実行してください。つまり、root "
"ユーザとして <prgn>alsaconf</prgn> を実行する、あなたのユーザを <tt>audio</"
"tt> グループに追加する、alsamixer を用いて音量レベルを上げてミュートでない状"
"態にする、arts あるいは esound を停止する、OSS モジュールがロードされていない"
"のを確認する、スピーカーがオンになっているのを確認する、<tt>cat /dev/urandom "
"> /dev/dsp</tt> というコマンドが root できちんと機能するかを確認する、という"
"手順を踏んでください。"

-- 
|:  Noritada KOBAYASHI
|:  Dept. of General Systems Studies,
|:  Graduate School of Arts and Sciences, Univ. of Tokyo
|:  E-mail: nori1@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (preferable)
|:          nori@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
|:  Key fingerprint = AB26 9533 81DA 997B 3C06  4380 19BB ADA0 695C 9F53