[debian-users:11951] Re: xf86-tt_updat e-0.1.3.sh について

[ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@xxxxxxxxxxx>]

むつみです。

 SUGITA Toshinori <sugita@xxxxxxxxxxx> さんは
   Subject: [debian-users:11949] Re: xf86-tt_updat e-0.1.3.sh について
   Message-ID: <199901151811.DAA11764@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
 において言いました

>> From: ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@xxxxxxxxxxx>
>> Subject: [debian-users:11948] Re: xf86-tt_updat e-0.1.3.sh について
>> Date: Sat, 16 Jan 1999 02:17:42 +0900
>> 
>> > >> でも、せめてドキュメントには、
>> > >> ・何が削除されてしまっているのか
>> > 
>> >  これは、どういう意味でしょう?
>> > 
>> > >> ・何が足りないといわれる可能性があるか
>> > 
>> >  うーん。これも、状況によりけりで、いくらでも可能性あるしなぁ…
>> 
>> 上の二つはほとんど同じ意味のつもりだったのですが、
>> 要するに、削除されるパッケージに入っているファイルで、
>> アップデート後にインストールされないファイルが
>> どれだけあるのかということです。

 あー、なるほど。そういう意味ですか。

>> 「いくらでも可能性がある」というのが
>> インストールされるパッケージのバージョンによって、
>> 変わるというということなら、かなり広範に渡ってしまうのでしょうかねぇ。

 パッケージのバージョンによって云々はほとんど関係なくて、むしろ、「元々
xfree86-freetype からどのパッケージがインストールされていたのか」に大
きく依存する話です。

 それに、ちょっと冷静に考えてもらえればわかりますが、これは
「xfree86-freetype -> xfree86-xtt に移行するから起る問題」じゃなくて、
xfree86-freetype を使っていなかったとしても「hamm -> slink での
xfree86 の upgrade 時に起こり問題」なんで、
xfree86-freetype -> xfree86-xtt の移行に関するドキュメントに追加する
べき話じゃなくて、(本家で)別にドキュメントが用意されるべきものだと思い
ます。

 xfree86-freetype -> xfree86-xtt への変更に絡む固有の部分(例えば、
libXau の話とか)に関しては追加するのはやぶさかではないですが、
それ以外の xfree86 パッケージの構成変更に絡んだ部分(私のせいじゃない部
分)までドキュメント用意せいと言われると、今の私の状況だとちょっと…

 結局、杉田さんが要求してるものは

 xfree86 パッケージの grate reorganization に伴うパッケージ構成変化が
hamm -> slink の upgrade に与える影響をパッケージ事に解説せい

って話ですから。

＃誰かが書いてくれるってんなら、そりゃ、うれしいですが :-)

>> それなら、削除されるパッケージがconfirictして
>> 古いパッケージをインストールする時に削除された
>> 可能性のあるパッケージを並べたてるというのはどうでしょう？

 ??? これも意味わかんないっす。なにをどう書けという話なんでしょ?

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 From Nagoya
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