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[debian-users:22513] Re: about mgetty



山村です

alchu> 現状は、
alchu> リモートから接続できる。(PPPレベルは正常だ)
alchu> でもPPPserverにpingが通らない。(IPレベルでどこかおかしい)
alchu> /var/log/messagesに妙なメッセージはない。
alchu> ルーティングテーブルも正常だ。
alchu> slinkでは異常なかったのに、potatoにしてから動かなくなった。
alchu> といったところですね。

まさに、そのとおりです。
 
alchu> ifconfigやipchainsでは送受信のパケット数もでてきますので
alchu> それをたよりに、受信かフォワーディングか送信かを切り分け出来る
alchu> のではないでしょうか?
alchu> # proxyarpをつかっているときppp0からeth0へフォワーディング
alchu> # するのかな? しないな。
alchu> それでもわからなければ、パケットトレースする。
alchu> tcpdump(pppでも使えるのかな?)かipchainsのルールを
alchu> 一時的にすべてacceptですべてログをとる。
alchu> それでもわからなければ、…うーん。
alchu> こまりますね。

結局、ダイアルイン、ダイアルアップを一台のホスト(一台のモデム)で賄うのは、ちょっと無理であるとの判断に至りましたので、mgettyは別のホスト(192.168.1.3)に入れることにしました。
つまりjupiter(192.168.1.1)はダイアルアップでISPに接続するだけにして、外出先からログインするときには、192.168.1.3につなぐようにしました。

ちなみに、192.168.1.3には最近までRedhat入れてたんですが、Mandrakeに入れ換えました。
何にも調整していないんですが、何ら支障なくmgettyが動いています。
(pingも通っています)
デフォルトの状態で、ローカルネットワーク間(ppp)で、パケットが送受信出来ないというのは、potato独自の仕様だったのかもしれません。