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[debian-users:23803] Re: Sound failure on 2.4.0 + alsa

やすいです．

＃鳴る・鳴らないは，/proc/interrupts の数字の変化を見ています．

/* In mail "[debian-users:23797] Re: Sound failure on 2.4.0 + alsa"
   fmurata@xxxxxxxxxxxxxx, as "fmurata" wrote... */

tach> ＃そして，この大量のメッセージのあと，申し訳なさそうに，
tach> ＃「Unable to bind port 16001」がしぶとく残ってます．

fmurata> では、-unix の代わりに -public 付けてみてください。

「Unix domain sockets are disabled for security reasons」と
いうメッセージは出なくなりましたが，

    - server format: sample rate = 44100 Hz

というメッセージがいくつかでて，

    Unable to bind port 16001

がまたもや出てますね．

    % ps ax | grep esd
    444 ?        S      0:00 esd -nobeeps

と，esd は起動しています．esd は相変わらず使えませんし，OSS や
ALSA では鳴らすことができません．
＃esd を kill すると，鳴ります．

fmurata> 私の記憶があってるなら、es1371 は 2つの PCM を持っていたと思います。
fmurata> で、aplay -d 1 でいつでもなるような気がする。

鳴りました．

fmurata> 念のため、/proc/asound/pcm を見せてください。

    % cat /proc/asound/pcm
    00-00: ES1371/1 : ES1371 DAC2/ADC : playback 1 : capture 1
    00-01: ES1371/2 : ES1371 DAC1 : playback 1

です．二つあるようですね．

tach> ＃CONFIG_PACKET=m だから?

fmurata> そうならば、modprobe af_packet として実験してみては?

af_packet は，kmod が load してます．
＃CONFIG_PACKET=y だったら… と思ったのですが，関係ないですね．

fmurata> というような違いがあるので、PCM を複数持つカードの場合 esound-alsa の方が
fmurata> 良いわけです。

なるほど，わかりました．ありがとうございます．

fmurata> ~/.esd.conf を消して mpg123 -s %s | aplay -m -d 1 ではどうでしょう?

鳴りました．先ほどの ~/.esd.conf が存在するときも，同様に鳴り
ました．
＃ふたつめの PCM だと鳴るということですよね．

fmurata> /etc/modules に
fmurata> snd-card-ens1371
fmurata> snd-mixer-oss
fmurata> snd-pcm-oss
fmurata> を書いて、/etc/modules.conf の ALSA 関係のところに
fmurata> post-install snd-card-ens1371 /usr/sbin/alsactl restore
fmurata> を書いてリブートしたらどんな状態でしょうか?

書いても書かなくても，同じ状況です．
＃すでに load されてるので，/etc/rc2.d/alsa start のときは，
＃already running となりますが．

esd が使えないと，ちょっとさみしいなぁ．
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// 安井 卓 (YASUI, Taku) <tach@debian.or.jp>
// WWW: http://tach21.hoops.ne.jp/