[debian-users:25122] Re: Tekram:DC-395

[Seiya Kudoh <seiya@xxxxxxxxxxxx>]

武藤さん、みなさん、こんにちは。
工藤です。

On Fri, 10 Nov 2000 11:39:02 +0900
Kenshi Muto <kmuto@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> パッチを実際に当ててチェックしてないのではずしてるかもしれませんが、
> 「Code maturity level options」の「Prompt for development and/or
> incomplete code/drivers」とか？

 原因はこれでした。
 この項目がNoになっていため選択できなくなっていたようです。
 お騒がせしました。
 
 その後menuconfigをセーブして終了してカーネルの再構築をやりました。
 (手順は以下の通り current directory: /usr/src/linux)
 > make-kpkg clean
 > fakeroot make-kpkg --revision local.1.0 kernel_image
  ここで/usr/srcに kernel-image-2.2.17_local1.0_i386.debというファイル
  ができました。さらに
 > dpkg -i ../kernel-image-2.2.17_local1.0_i385.deb
  とすると, カーネルのバージョンが同じだが、上書きしても良いかとかなん
  とかいうメッセージが出たので一応中断して
 > mv /lib/modules/2.2.17 /lib/modules/2.2.17_old
  としました。
  再度 dpkg -i ....
  と実行し LILO の更新の有無の質問で YES と答えてカーネルのインストールが
  終了しました。
  reboot するとSCSI機器は認識できたのですが、
 > mount -t msdos /dev/fd0 /floppy
  とすると、
  ファイルシステムタイプ msdos はカーネルがサポートしていません
  というメッセージが出てしまいます。
 > dmesg
  を見ると
  Floppy driver(s): fd0 is 1.44M
  となっています。
 どうすればフロッピーを再び認識できるようになるのでしょうか
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(株)日立製作所 通信社会システムグループ
CDMAシステム本部    開発部第一グループ
                                           工藤 誠也