[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:39130] proposed-updates における東風フォントとGhostscriptについて



武藤@Debianぷろじぇくとです。

先日、proposed-updatesにてWoodyの東風フォント (ttf-kochi-mincho,
ttf-kochi-mincho-naga10, ttf-kochi-gothic, ttf-kochi-gothic-naga10) が
更新されました。

このフォントセットは、著作者の意向により、LABO123に由来する(ライセンス
上の道義的な問題を含む)文字を、問題のない別のフォントセットで置き換え
たものです。

ただし、GNU Ghostscript (gsパッケージ) をお使いの方は、この新しい東風
フォントをうまく操作することができず、エラーとなることがわかっています。
この問題を解決したgsパッケージを、以下のapt-lineに置いております。

deb http://www.debian.or.jp/~kmuto/gs/ ./

proposed-updatesをapt-lineに入れており、かつgsをご利用されている方は、
このapt-lineも加えてgsパッケージを更新することをお勧めします。
-- 
武藤 健志@Debian/JPプロジェクト   (kmuto@debian.org, kmuto@debian.or.jp)
           株式会社トップスタジオ  (kmuto@xxxxxxxxxxxxxxx)
URI: http://www.topstudio.co.jp/~kmuto/ (Debianな話題など)

Attachment: pgp9cEbIbZMYs.pgp
Description: PGP signature