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[debian-devel:00718] Re: install.ja.html



 吉山@神戸大 # 早くプロバイダ入ろ、です。

I received from  on 02 28 , 1997. 

+ + yosshy>  日本語版 root.bin リリースが遅れている事の罪滅ぼしに、cfdisk.txt を
+ + yosshy> 翻訳しています。rawrite2.txt は短いので、他の方にお任せします。
+ + がんばってください。\(^o^)/
+ 
+  前原君に指摘されて、橋本さんが既に7割やっているのに気がつき、ちょっと
+ ショックを受けてしまいました(私の注意不足ですが…)。それでも、あちらの
+ 翻訳が間に合わなかった時の為に一応継続して翻訳しています。
+  日付が変わるまでには何とかポストしたいと思っています。

 4時間程遅刻しましたが、何とか出来上がりました。ただ、既に意識がもーろー
としているので間違いや問題があるかも知れません。皆さんの厳しいチェックを
お願いいたします。

# 予想以上に長い文でした。

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CFDISK(8)           Linux Programmer's Manual           CFDISK(8)


名称
       cfdisk - Linux 用ディスクパーティションテーブル操作プログラ
       ム (curses 版)

概要
       cfdisk [ -avz ] [ -c シリンダ数 ] [ -h ヘッダ数 ] [ -s トラッ
       クあたりのセクタ数 ] [ -P opt ] [ device ]

記述
       cfdisk は curses ベースの HDD 分割(パーティション)プログ
       ラムです.以下のデバイスのどれか1つを分割出来ます.

              /dev/hda [default]
              /dev/hdb
              /dev/sda
              /dev/sdb
              /dev/sdc
              /dev/sdd

       最初,cfdisk は HDD のジオメトリを読み出そうとします.失敗
       した場合は,エラーメッセージを出力して終了します.これは,
       BIOS のない SCSI ホストアダプタに接続された SCSI HDD のパー
       ティション分割の際にのみ起こります.この問題を解決する為に,
       シリンダ数,ヘッダ数,トラックあたりのセクタ数をコマンドラ
       インで指定する事ができます.次に,cfdisk は HDD の現在のパー
       ティションテーブルを読み出そうとします.パーティションテー
       ブルを検出できなかった場合,エラーを表示してプログラムは終
       了します.これは,間違ったジオメトリ情報によっても起こる事
       なので,これもコマンドライン上から上書きする事ができます.
       この問題を回避するもう1つの方法は,- z オプションを付ける
       事です.これはディスクのパーティション情報を無視します.

       メイン画面は4つのセクションから構成されています.上から順
       に,ヘッダ,パーティション,コマンドライン,ワーニングです.
       ヘッダにはプログラム名とバージョン番号,HDD,HDD のジオメト
       リが書かれています.パーティションセクションには常に現在の
       パーティションテーブルが表示されています.コマンド行はコマ
       ンドとテキストが入力される場所です.使用できるコマンドは常
       に "[" と "]" の中に表示されています.ワーニング行は表示す
       べき重要な情報がある時以外は常に空になっています.現在のパー
       ティションは反転表示 (-a オプションが指定された時は矢印) で
       示されています.全パーティション用のコマンドは,現在のパー
       ティションでも使えます.

       パーティションセクションにおけるパーティションテーブルのフォー
       マットは,左から右に,名前,フラグ,パーティションのタイプ,
       ファイルシステムタイプ,サイズになっています.名前はパーティ
       ションのデバイス名です.フラグは Boot (起動可能なパーティショ
       ン) か NC (DOS や OS/2 と互換性がない) かを示しています.
       DOS, OS/2 と,もしかしたら他の OS も,2番目のヘッドを起こ
       す為に,HDD の1番目のパーティションと全ての論理パーティショ
       ンの最初のセクタを必要とします.これは1番目のヘッドの最初
       のトラックの2番目から最後のセクタまでを無駄にしてしまいま
       す (最初のセクタはパーティションテーブル自体に使用されます).
       cfdisk では,この「失われた」セクタを maximize コマンド(m)
       で回復させる事ができます.注:fdisk(8) と幾つかの初期のバー
       ジョンの DOS は,全てのパーティションを常に最大のセクタ数で
       作成します.より詳細な情報は,後述の maximize コマンドを参
       照して下さい.パーティションのタイプは Primary と Logical 
       のどちらかです.HDD の割り当てられていないスペースでは,パー
       ティションのタイプは Pri/Log のどちらか,または (使用しない
       のであれば) 空にしておく事ができます.ファイルシステムタイ
       プセクションは,既知のファイルシステムの場合はそのパーティ
       ションで使用されるファイルシステムの名前を表示します.不明
       なファイルシステムの場合,Unknown とファイルシステムタイプ
       を示す 16 進数が表示されます. (全ての primary パーティショ
       ンが使用されている為に) 使用できない HDD セクションがある時
       には,特別な現象が起こります.このような場合,ファイルシス
       テムタイプは Unusable と表示されます.サイズフィールドには
       パーティションのサイズが (デフォルトでは) MB で表示されます.
       サイズはセクタやシリンダで表示する事もできます (後述の 
       change units コマンドを参照) .アスタリスク (*) がサイズに
       表示された場合,パーティションがシリンダの境界線上に並んで
       いない事を示します.

DOS 6.x での注意
       DOS 6.x の FORMAT コマンドは,幾つかの情報をそのパーティショ
       ンのデータ領域の最初のセクタに探し,そこに書かれた情報をパー
       ティションテーブルの情報よりも信頼できる情報として扱います.
       DOS の FORMAT コマンドは,DOS の FDISK コマンドがサイズの変
       更を行なった時にパーティションのデータ領域の最初の 512 バイ
       トを初期化する事を想定しています.DOS の FORMAT コマンドは 
       /U フラグが与えられた時にもこの特別な情報を参照します.私た
       ちは,これを DOS の FORMAT,FDISK コマンドのバグと考えてい
       ます.最後に,cfdisk または fdisk を使用して DOS のパーティ
       ションテーブルエントリのサイズを変更した場合,次に DOS の 
       FORMAT コマンドを使用してパーティションをフォーマットする前
       には,(Linux 上で) dd コマンドを使用してパーティションの最
       初の 512 バイトをゼロに(初期化)しなければなりません.例え
       ば,cfdisk を使用して DOS のパーティションテーブルエントリ
       を /dev/hda1 に作成した場合,fdisk または cfdisk を終了して 
       Linux を再起動してパーティションテーブル情報を有効にしてか
       ら,パーティションの最初の 512 バイトをゼロにする為に "dd
       if=/dev/zero of=/dev/hda1 bs=512 count=1" を実行します.dd 
       コマンドを使用する際には!特に注意して下さい!.小さなタイ
       プミスがあなたの HDD 内の全データを使えなくしてしまいます.

       dd コマンドを使用する際には!特に注意して下さい!.小さなタ
       イプミスがあなたの HDD 内の全データを使えなくしてしまいます.

       確実に行なう為には,常に OS 附属のパーティションテーブルプ
       ログラムを使用して下さい.例えば,DOS の FDISK コマンドを使
       用して DOS パーティションを作ったり,Linux の fdisk または 
       cfdisk コマンドを使用して Linux のパーティションを作ったり
       すべきです.


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CFDISK(8)           Linux Programmer's Manual           CFDISK(8)


コマンド
       cfdisk コマンドは指定されたキーを押す事で入力を行ないます 
       (コマンドの後に Enter を押す必要はありません).利用可能なコ
       マンドは以下の通りです.

       b      現在のパーティションの bootable フラグを切替えます.
              これで HDD 上の primary パーティションを起動可能にす
              るかどうかを選択できます.

       d      現在のパーティションを削除します.これは現在のパーティ
              ションを未使用領域にして,そのすぐ前後のフリース
              ペースに加えます.すでに未使用領域としてマークさ
              れているか,使用不可とマークされているパーティション
              は削除できません.

       g      HDD のジオメトリ (シリンダ数,ヘッダ数,トラックあた
              りのセクタ数) を変更します.注意:このオプションは,
              その変更が何を意味するのかを理解している人のみ使用し
              て下さい.コマンドラインのオプションでも HDD のジオ
              メトリを変更する事ができます.ディスク次尾めとり変更
              のコマンドラインでは,変更するシリンダ,ヘッド,トラッ
              クあたりのセクタを選ぶ事ができます.設定時に単に 
              Enter キーを押すと,プロンプトにデフォルトの値が表示
              されます.デフォルト値を変更したい場合には,ただ希望
              する値を入力して Enter を押して下さい.変更されたディ
              スクパラメータ値は,(ディスクのジオメトリコマンドラ
              インで Enter かEsc を押して) メインメニューに戻るま
              で反映されません.ディスクが大きくなるようにジオメト
              リを変更した場合,余分のセクタがディスクの最後に未使
              用領域として付加されます.ディスクが小さくなるように
              ジオメトリを変更した場合,未使用の最後のセクタから削
              除され,ドライブの最後のパーティション (またはドライ
              ブの最後の未使用領域) が未使用の最後のセクタになりま
              す.

       h      ヘルプ画面を表示します.

       m      現在のパーティションのディスク使用を最大にします.こ
              のコマンドはパーティションテーブルとパーティションの
              先頭の間にある未使用領域を回復(利用)する事ができま
              すが,代わりにパーティションが DOS, OS/2,その他の 
              OS 等との互換性を失います.このオプションは最大ディ
              スク使用と DOS, OS/2, その他との互換ディスク使用を切
              替えます.パーティションを作成する時のデフォルトは,
              DOS, OS/2,その他の OS との互換性のあるパーティショ
              ンの作成です.


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CFDISK(8)           Linux Programmer's Manual           CFDISK(8)

       n      未使用領域から新しいパーティションを作成します.パー
              ティションのタイプが Primary または Logical の場合,
              そのタイプのパーティションが作成されますが,パーティ
              ションタイプが Pri/Log の場合,作成するパーティショ
              ンタイプを質問されるでしょう.(1)primary パーティショ
              ンは最大4スロットしか利用できない事 (2)それらの中に,
              全ての論理パーティションを収める拡張パーティションを
              1つしか作成できない事,各論理パーティションは連続 
              (間に primary パーティションがないように) していなけ
              ればならない事を知っておいて下さい.cfdisk は次に,
              作成するパーティションのサイズを聞いてきます.デフォ
              ルトのサイズ (現在のパーティションの未使用領域全体の
              サイズと同じ) が MB で表示されています.Enter キーを
              押してデフォルトの値を設定する事もできますし,プロン
              プトで別のサイズを入力することもできます.cfdisk は,
              サイズ数に続いて M,K,C,S の1つを付けることにより,
              サイズをメガバイト(M, デフォルト),キロバイト(K),シ
              リンダ(C),セクタ(S)で設定する事ができます.パーティ
              ションが未使用領域を埋める場合,パーティションが作成
              されてメインのコマンドラインに戻ります.そうでない場
              合,パーティションは未使用領域の最初または最後に作成
              されるので,cfdisk がパーティションの場所をどちらに
              するか聞いてきます.パーティションが作成された後,全
              ての primary パーティションが使用されている場合には,
              cfdisk は自動的に他のパーティションのパーティション
              タイプを調整します.

       p      パーティションテーブルを画面またはファイルに出力しま
              す.下の幾つかの異なるフォーマットから1つを選択する
              事ができます.

              r      raw データフォーマット (ディスクに書き込まれ
                     る状態を正確に記述)
                     
              s      セクタ順のフォーマットパーティションテーブル
                     を記述

              t      raw フォーマットでパーティションテーブルを記
                     述

              raw データフォーマットは,write コマンドが選択された
              際にディスクに書き込まれるセクタを出力します.最初に,
              primary パーティションテーブルが出力され,続いて各論
              理パーティションで連続したパーティションテーブルが出
              力されます.データはバイト単位で1行に 16 バイトずつ 
              16 進数で出力されます.

              セクタ順のパーティションテーブルフォーマットはパーティ
              ションテーブルをセクタ番号で順に出力します.フィール
              ドは左から右に,パーティションの番号,パーティション
              のタイプ,最初のセクタ,最後のセクタ,そのパーティショ
              ンの最初のセクタからデータの始まりまでのオフセット,
              ファイルシステムタイプ (括弧内にその 16 進数値),フ
              ラグ (括弧内にその 16 進数値) があります.primary と 
              logical パーティションに加え,未使用や使用不可の領域
              と,最初の論理パーティションの前に拡張パーティション
              も出力されます.


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CFDISK(8)           Linux Programmer's Manual           CFDISK(8)



              パーティションがシリンダの境界線で始まるか終るかして
              いない場合,またはパーティションの長さがシリンダサイ
              ズで表示できない場合,連合していないセクタ番号/カウ
              ントの後にアスタリスク (*) が表示されます.これは通
              常,パーティションをシリンダの境界線にそって並べない 
              OS か,異なったディスクジオメトリ情報を使用した OS 
              によって作成されたパーティションである事を示していま
              す.他の OS のディスクジオメトリを知っている場合には,
              ジオメトリ変更コマンド (g) でジオメトリ情報を入力す
              る事ができます.

              ディスクの最初のパーティションと全ての論理パーティショ
              ンでは,パーティションの先頭からのオフセットがトラッ
              クあたりのセクタ数に一致しない (つまり,データが最初
              のヘッドから始まっていない) 場合,番号記号 (#) がオ
              フセットの後に出力されます.残ったパーティションでは,
              オフセットが 0 でない場合にはオフセットの後に番号記
              号が出力されます.これは,メイン画面のパーティション
              セクションにおける NC フラグと一致します.

              raw フォーマットでのパーティションテーブルはパーティ
              ション番号順でパーティションテーブルが出力されます.
              これは未使用と使用不可の領域を無視します.フィールド
              は左から右に,パーティション番号,フラグ (16 進),最
              初のヘッド,セクタ,シリンダ,ファイルシステム ID
              (16 進),最後のヘッド,セクタ,シリンダ,パーティショ
              ンの最初のセクタとパーティション内のセクタ数になって
              います.このテーブルの情報は,直接 raw データフォー
              マットに変換されます.

              パーティションテーブルエントリは最初と最後のシリンダ
              を表すのに 10 bit しか利用できません.従って,最初 
              (最後) のセクタの絶対数がシリンダ数で 1023 を越える
              場合,最初 (最後) のヘッド,セクタ,シリンダ数の最大
              値が表示されます.これは OS/2 で使用されている方法な
              ので,このフォーマットでない場合でも,OS/2 の fdisk 
              によるパーティションテーブルの再記入でこの問題を解決
              します.Linux と OS/2 が絶対セクタカウントを使用する
              為,最初と最後のヘッダ,セクタ,シリンダ値は使用され
              ません.

       q      プログラムを終了します.このコマンドはデータをディス
              クに記入せずにプログラムを終了する事になります.

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CFDISK(8)           Linux Programmer's Manual           CFDISK(8)


       t      ファイルシステムタイプを変更します.デフォルトでは,
              新しいパーティションは Linux パーティションとして作
              成されますが,cfdisk は他の OS 用のパーティションも
              作成できるので,希望するファイルシステムタイプの 16 
              進数を入力する事が出来ます.プロンプトでファイルシス
              テムを入力するか,デフォルトのファイルシステムタイプ
              [Linux] を設定するかして下さい.

       u      パーティションサイズ表示の単位を変更します.単位はメ
              ガバイト,セクタ,シリンダと切り替わります.

       W      ディスクのパーティションテーブルを書き込みます (大文
              字の W を入力しなければなりません).これはディスクの
              データを破壊するかも知れないので,yes または no を入
              力することで書き込みを承認するか否認するかして下さい.
              yes を入力すると,cfdisk はパーティションテーブルを
              ディスクに書き込んでカーネルにディスクからパーティショ
              ンテーブルを再度読み込むように指示します.パーティショ
              ンテーブルの再読み込みの動作は多くの場合成功しますが,
              私は失敗したのを見た事があります.慌てないで下さい.
              システムを再起動させた後に訂正されるでしょう.全ての
              場合,安全の為に私はシステムを再起動する事を勧めます.

       上矢印(↑)
       下矢印(↓)
              カーソルを前または次のパーティションに移動させます.
              ディスプレイに表示できる以上のパーティションがある場
              合,画面に表示されている最後 (最初) のパーティション
              で下 (上) に移動する事で次 (前) のパーティションセッ
              トを表示させる事ができます.

       CTRL-L 画面を再表示します.何か問題が発生し,表示が読めなく
              なってしまった場合,メインコマンドラインから画面をリ
              フレッシュする事ができます.

       ?      ヘルプ画面を表示します.

       全てのコマンドは (Write を除いて),大文字でも小文字でも入力
       する事ができます.サブメニューやファイル名の入力のプロンプ
       トにいる時には,ESC キーを押す事でメインコマンドラインに戻
       る事ができます.

OPTIONS

オプション

       -a     現在のパーティションの反転表示の代わりに矢印カーソル
              を使用します.

       -v     バージョン番号と著作権を表示します.

       -z     白紙のパーティションテーブルで起動します.このオプショ
              ンはディスク全体の再分割を行なう時に便利です.注:こ
              のオプションはディスクのパーティションテーブルを 0 
              にする訳ではありません.

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CFDISK(8)           Linux Programmer's Manual           CFDISK(8)

              逆に,プログラムに現在あるパーティションを読み込ませ
              ずに単にスタートさせます.

       -c シリンダ数

       -h ヘッダ数

       -s トラックあたりのセクタ数

              BIOS から読み出されるシリンダ,ヘッダ,トラックあた
              りのセクタ数を無視してこの値を採用します.BIOS また
              はアダプタがこれらの情報を提供しない場合や間違った値
              を提供する場合,このオプションを使用してディスクジオ
              メトリ値を設定します.

       -P opt パーティションテーブルを指定されたフォーマットで表示
              します.opt は "r","s","t" の内の1つまたは複数で指
              定します.表示フォーマットに関する詳細は前述の print 
              コマンドを参照して下さい.

参照
       fdisk(8)

バグ
       現在のバージョンは複数のディスクをサポートしていません (将
       来的にはサポート予定)

著者
       Kevin E. Martin (martin@xxxxxxxxxx)




























The BOGUS Linux Release    3 June 1995                          7




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  name   : 吉山あきら (Akira Yoshiyama)
  e-mail : yosshy@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
  URL    : http://jedi.seg.kobe-u.ac.jp/~yosshy/linux.html

	『FAQ の部屋』公開中。