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[debian-devel:01675] Re: locale name (Re: Upload: qvwm_1.0b8d-1)



やなぎはらです。

From: maehara@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (Keita Maehara)
Message-ID: <199708121444.XAA12964@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>

maehara> 前原です。
maehara> 
maehara> 本題からはちょっと離れますが、
maehara> 
maehara> 今 manpages-ja-0.2 をパッケージ化しているのですが、man-db-ja_2.3.10-39 
maehara> は ja_JP.EUC ベースになっていました。

maehara> こちらも ja_JP.ujis への移行をお願いします。> やなぎはらさん

えっと、いろいろいじってみて、ja_JP.ujis 対応man-db-jaを
作成しました。


ちょっと、ソースを見てみたところ
setlocale(3) で LC_xx や LANG 環境変数の値を用いて
/usr/man/配下の検索パスを構築するのですが、
ja_JP.ujis の localeファイル(LC_TIMES, LC_MESSAGES/* など)が
存在しないため、setlocale(3)の戻り値が ja_JP.ujis にならないため、
LANG=ja_JP.ujis などと設定しても /usr/man/ja_JP.ujis 配下を
検索してくれません。

この問題は、localeファイルを用意することによって解決すべきなのですが、
私には localeファイルを作成する技術と時間と根性がありません。

そこで、今回は特別に LANG が "ja_JP.ujis" であるときのみ
/etc/manpath.configに記述されている検索パス + /ja_JP.ujis の
ディレクトリを検索するように改造しました。

これは、かなりイリーガルな対応ですのでできるだけやりたくなかった
のですが、今回はしかたありません。

で、どなたか ja_JP.ujis の locale ファイルを作成してみようという方はい
らっしゃいませんか? (/usr/share/locales/ja_JP.ujis/* )


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 Yoshiaki Yanagihara	       Debian JP Project
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