[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[debian-devel:04193] fix a bug of x-tt 0.6?
- From: Masato Taruishi <taruisma@xxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [debian-devel:04193] fix a bug of x-tt 0.6?
- Date: Mon, 29 Jun 1998 02:45:10 +0900
- X-dispatcher: imput version 980506
- X-ml-info: If you have a question, send a mail with the body "# help" (without quotes) to the address debian-devel-ctl@debian.or.jp
- X-ml-name: debian-devel
- X-mlserver: fml [fml 2.1A#45]; post only from members
- Message-id: <19980629024757D.masato@xxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 04193
- X-mailer: Mew version 1.93b33 on Emacs 20.2 / Mule 3.0 (MOMIJINOGA)
樽石です。
えーと、まず以下の文を読んでください。
-----------------
7. X-TT 拡張された X サーバへの対応
X-TT サーバ(X TrueType server。http://cclub.cc.tut.ac.jp/~Ego/unix/xtt.html
参照)の現時点での最新版である xtt05-fix1 を使用している場合(未確認です
が、これより古いバージョンにも多分該当します)、XListFonts() して
XGetAtomName() することで得られる XLFD のフォーマットが間違っており、
TrueType フォントを tk8.0 上で named font として使用できませんでした
(ネイティブフォントとして failsafe フォントなどに使用することは可能)。
たかが XLFD の間違いくらいで使えないのは大変悲しいし、同じようにかな
り厳しく XLFD のパーズを行っていると思われる Netscape では問題無く使え
ているのが比較対象にされてシャクなので ^^;、日本語化には基本的に無関係
な XLFD のパーズルーチンに手を入れました。ただし、X-TT サーバが対応し
た場合、および X-TT でない X サーバを使っている場合には単なる冗長な
XLFD チェックルーチンにしかならないので、デフォルトではこのコードは使
われません。
もし X-TT サーバ対応版の tk8.0jp を生成したい場合は、
unix/Makefile.in の
#XTT_FLAG = -DCHECK_XTT
を
XTT_FLAG = -DCHECK_XTT
に修正して make してください。
tk4.xjp との非互換というわけではありませんが、tk4.xjp では問題無く
X-TT サーバ上で TrueType が使えるのでここに記しました。
----------
との事ですがdebianに出ているバージョン(0.6のよう)では
この問題は解決されているのでしょうか?
----
Masato Taruishi <taruis-m@xxxxxxxxxxxxx> | University of Electro Comunications
<taru@debian.or.jp> | Department of Computer Science
<taruisma@xxxxxxxxxxxxx> | Junior
http://www.sunicom.co.jp/~taruisma/ | Shiroi Town Chiba Pref, JAPAN
Key fingerprint = 49 46 74 E1 8D D1 EB 56 8D CA 2A 20 14 9E A9 25