[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[debian-devel:07184] Re: dbuild failed packages for sparc.
# 「本家メンテナになるぞ HOWTO」とかってないでしょうか? (^_^;;
Wed, 27 Jan 1999 16:10:44 +0900 頃の
Mail-Count: 07109
Subject: [debian-devel:07109] Re: dbuild failed packages for sparc.
についてのお話にて Masato Taruishi さん曰く…
(M == Masato Taruishi <taru@xxxxxxxxxxxxx> さん)
(y == yochi@debian.or.jp さん)
(あ == やまだ あきら)
>> きっとわたし自身ではできないので
>> どなたかに代理 upload をお願いしたいと思っています.
>> 1.2 系がリリースされたので「そろそろ…」と考えてはいたのですが.
In article 07109, <13998.47826.148398.22222V@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
M> では、僕にやらせていただいてよろしいでしょうか?
In article 07118, <19990128001226-15166R.akira@xxxxxxxxxxxx>
あ> はい. それでは近日中に
…
あ> というような作業を行ってしまいますので,
あ> それが落ち着いたらお願いできますでしょうか?
あ>
あ> # それまでに代理 upload のルールを勉強しておかなくてわ.
というわけで
Subject: [debian-devel:02842] Upload Policy (v1.0)
From: yochi@debian.or.jp
Date: Thu, 19 Feb 1998 12:37:19 +0900
Message-Id: <19980219123639X.yosiaki@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
X-ML-Name: debian-devel
X-Mail-Count: 02842
を参照しています. # もしかするともっと新しい policy があるのかな?
で, ちょっと確認です. 間違いがあったら指摘してください.
In article 02842, <19980219123639X.yosiaki@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
y> ● 本家パッケージメンテナの登録とパッケージのアップロード
…
y> 2. Debian JP Projectが本来のパッケージメンテナーの代理として
y> 本家へアップロードする(代理人制の導入)。
y> ただし、次の条件を設定する。
y>
y> 条件:
y> o 代理人は、本家のパッケージメンテナとして登録されている
y> 人で、かつDebian JP Project開発者メンバーであるもの。
y> (本家にとって、信頼のおける人間である)
この点は問題ないんですよね? (念のため) > 樽石さん
y> o 代理人は、報告されたバグレポートはクリティカルなもの以外は
y> そのまま本来のパッケージメンテナにフォワードすること。
y>
y> クリティカクなバグは、代理人が暫定的に対処する。
y> 対処完了後、パッケージメンテナに対処内容を報告し、
y> 正式対処を依頼。暫定対処に問題があれば、パッケージ
y> メンテナの正式対処版のパッケージを再度アップロードする。
y>
y> ただし、対処が困難な場合は本来のパッケージメンテナに
y> フォワードする。
y> (基本的に代理人は、バグを修正しない)
この場合, わたし(代理人にお願いしている人)は
これまで通り Debian-JP にアップロードを続ければよいのですよね?
またパッケージの更新自体においてもこれまで通りでよいのですよね?
y> ● 本家へアップロードするパッケージの種類
…
y> そこで、Debian JP Projectでは、次の条件を満すパッケージのみ、本家へ
y> アップロードすることにします。
について, Ruby は
y> 1. 本家に存在しないパッケージ
ですから問題ないですね.
y> ● 本家へのアップロード手順
y>
y> Debian JP Projectで作成したunstable向け)のパッケージをアップロード
y> する手順は次のとおりとする。
y>
y> 1.Debian Devel MLにパッケージアップロードの通知が送信された日より、
y> 1週間を過ぎ、その時点で未解決のバグが存在しないものは、本家へ
y> アップロードする資格を得る。
この条件についてはまだしばらく時間が必要ですね.
y> 2.パッケージメンテナは、βリリースした日から2週間後までに、そのパッ
y> ケージを本家へアップロード対象とするかどうか、アップロードOKの
y> 場合、アップロードする人(本人 or 代理人)を debian-private MLへ
y> 宣言メールを送付すること。
1 項を満たしたタイミングで
debian-private@debian.or.jp に
「樽石さん, お願いします」メールを出す
ということですね.
y> 3.アップロード資格を持つパッケージがβリリースから2週間を過ぎても
y> パッケージメンテナから代理人指名等のメールが、debian-privateに
y> 送付されないものは、Debian JP Privateのメンバーで本家へアップロー
y> ドするかどうかの判断を下し、代理人を立候補あるいは推薦(と言っても、
y> 本家に登録されているもの以外はダメですが)で決め、本家にアップ
y> ロードする。
「βリリース」というのは Debian-JP へのアップロードということですよね.
--
やまだ あきら <URL:http://arika.org/>
(akira@xxxxxxxxx or akira@xxxxxxxxxx)