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[debian-devel:08512] xfree86-xtt source reorganization



むつみです。

 えーと、まもなく(なのかどうか定かではないですが)potato に
xfree86_3.3.3.1 のパッケージが出てくるようです。で、X Strike Force の
ページで予告があったように、テスト公開されているパッケージのソースを見
ると XFree86 としてのソースと Debian でパッチ群が明確に分離されてます。
で、build 時に中に入ってる upstream のソースを展開して、パッチ群を当て
てmake が行われるようになりました。

 で、これにあわせて xfree86-xtt のソースも変更しようと思うのですが、こ
こでいくつか問題。

 1) 既に出してる xfree86-xtt_3.3.3.1.orig.tar.gz は、この形式になって
    ない。
 2) X-TT のソースの一部は実は tar ball なので、これも orig に移した方
    が楽そう。でも、X-TT のメジャーバージョンが上がったらどうする?

ってことで、upstream バージョンを現在の「XFree86 のバージョンのみ」か
ら「XFree86 のバージョン + X-TT のバージョン」に変更しようかと思います。
今までの方法だと、X-TT のバージョンを確認するには、インストールして
changelog 読むぐらいしか方法がないですし(もう一点 upstream バージョン
が変更になるので orig.tar.gz の変更も可能だし)

 ただ、そのバージョン付をどうしたもんだか、と思ってます、というのは、
hamm-jp で安直に 3.3.2.f などという upstream バージョンを付けて、大失
敗こいちゃってるんで ^^;;;;

 今、考えてるのは、例えば、

 xfree86-xtt_3.3.3.1.0.xtt.1.2.1
             ~~~~~~~ ~ ~~~~~~~~~
              1      2     3

のような形式かと、1 が XFree86 のバージョン。2 が(以前の失敗を恐れての)
予備 ^^;;; 3 が X-TT のバージョンです。ただ、あまりにも upstream バー
ジョンが長すぎるので、dpkg でのバージョンの確認はほぼ不可能になってし
まうと思うんです。

 で、なんかいい方法、どなたか浮かびませんか?

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 From Nagoya
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  ** 石川 睦%無意味な全文引用をする人は嫌い@日本 Linux 協会 **
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