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[debian-devel:10918] Re: dummy package for renamed packge
佐野@浜松です。
# 一応 cc: jp-policy,jp-qa してますが、 -devel のままで続けたほうが
# 便利なら、それでもいいです。
In article <199911111702.CAA29241@xxxxxxxxxxxx>
Hiroshi KISE <fuyuneko@xxxxxxxxxxxx> さん writes:
> Debian-JPからDebianに移動したパッケージの中には、移動したと同時に
> 名前を変更したものがあります。そういった場合でも、JPのころに
> パッケージをインストールしたユーザが新しいパッケージに、より簡単に
> 移行できるように、JP側にダミーパッケージを用意したらどうでしょうか、
> という提案をします。
賛成します。というか、私も以前から提案しようと、、、(今さら言うなって)
> たとえば、JPにあったときに“hogehoge”というパッケージ名だったとします。
> めでたくDebianに持っていくという段階で、Debianのほかのパッケージに
> あわせるなどの理由で“foobar”にしたとしましょう。通常は、Control
> ファイルでReplaceとConflictの指定をしますが、JPにしかないパッケージ名を
> 書くのはいや、ということで指定しないかもしれません。
>
> 指定しない場合、新旧のパッケージを2つ同時にインストールすることが
> できます(実際にはoverwrite問題があります)。また、新しいパッケージに
> 気がつかなければ、古いものを使いつづけることになります。
>
> ここで、JPに“hogehoge”という名前でダミーパッケージを置きます。
> ControlでDepends: foobarとしておけば、知らずにアップデートした
> ユーザでも自動的に“foobar”をインストールすることになります。
>
> いかがでしょうか?
merge されたものについても同様ですね。
slink(-jp) -> potato への update で必要になると思うので、
削除されたパッケージについても potato-jp に置いておいたほうが
良いように思います。で、potato の次からは全部削除、と。
私のすぐに思いつく範囲だと
<LI>gs-ja >>> gs</LI>
<LI>mh-ja >>> mh</LI>
<LI>man-db-ja >>> man-db</LI>
<LI>blackbox-ja >>> blackbox</LI>
<LI>afterstep-i18n >>> afterstep, asclassic</LI>
<LI>xcalendar-ja >>> xcalendear-i18n</LI>
<LI>tgif-ja >>> tgif</LI>
<LI>xfig-ja >>> xfig</LI>
<LI>transfig-ja >>> transfig</LI>
(http://www.debian.or.jp/devel/merged-packages.html.en から引用)
くらいですが、他にもあると思うので、各自追加お願いします。
(xcalendar-ja は hamm 以降いったん消えていたので、slink-jp から
の移行では不要かもしれないが。)
# どんどん上記の merged-pacages.html.en に追加していって、
# フリーズ後に update-howto-slinkjp-potato.html として
# Web の JDDP ページで公開するようにしましょう。
これについては、基本的に依存関係を設定するだけのダミーパッケージ
になると思うので、依存関係さえきちんとしてれば、誰が出しても問題
は無いだろうと思ってます。ということで jp-qa 向きの仕事かな。
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Taketoshi Sano: <sano@debian.org>,<sano@debian.or.jp>,<kgh12351@xxxxxxxxxxx>