Linux IPv6 の開発のためのプログラマを募集しているそうです。 debian.org も IPv6 ready にしようとしてることですし、誰か参加しませんか? -- 鵜飼文敏
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- From: Yuji Sekiya <sekiya@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [linux-ipv6-jp:01961] Improvement on Linux IPv6
- Date: Fri, 29 Sep 2000 16:10:24 +0900
- Organization: Keio University
- X-ml-info: If you have a question, send e-mail with the body "help" (without quotes) to the address linux-ipv6-jp-command@xxxxxxxxxxxxxx; help=<mailto:linux-ipv6-jp-command@xxxxxxxxxxxxxx?body=help>
- X-ml-name: IPv6 on Linux Mailing List
- X-mlserver: fml [fml 3.0pl#4]; post only (anyone can post)
- X-sender: linux-ipv6-jp-admin@xxxxxxxxxxxxxx
- Message-id: <m3pulnad27.wl@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 01961
- User-agent: Wanderlust/1.1.1 (Purple Rain) EMIKO/1.13.12 (Euglena sociabilis) CLIME/1.13.6 (中ノ庄) APEL/10.2 MULE XEmacs/21.1 (patch 9) (Canyonlands) (i686-pc-linux)
Linux IPv6 開発に参加している関谷と申します. 現在,Linux IPv6 開発のためのプログラマを募集しています. 残念ながら現在の Linux IPv6 実装は,他の OS と比べると, 質の劣った実装となっています.そこで,どの部分の機能が劣っていて, どの部分の機能が欠けているのかを明らかにするために,Linux IPv6 Users Group JP では,TAHI Project の協力を得て,Linux の IPv6 スタックに 関する実証テストを行いました. その結果を以下の URL に掲載しました. http://www.linux-ipv6.org/linux-test/ この結果を受け,本 Users Group では,Linux IPv6 実装改善のための プロジェクトを立ち上げようとしています. しかし,Linux にてカーネルをハックできる人材が不足しており,人材を広く 募集するために,今回このメールを出させていただいた次第です. このメールを読んで興味を持たれた方,一緒に開発を行って下さる方がおられ ましたら,是非 usagi@xxxxxxxxxxxxxx までご連絡下さい. -- 関谷 勇司 @ Linux IPv6 Users Group JP, WIDE Project, USAGI Project 参考 URL Linux IPv6 Users Group JP (http://www.v6.linux.or.jp/) TAHI Project (http://www.tahi.org/) WIDE Project (http://www.wide.ad.jp/) USAGI Project (http://www.linux-ipv6.org/)
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