[debian-devel:14392] ITP の手順 / procedures for ITP (Re: Re: ITP: libsocket6-perl - Perl extentions for IPv6 related part)

[Taketoshi Sano <kgh12351@xxxxxxxxxxx>]

野首さん、上川さん、ありがとうございました。

佐野＠浜松です。

In <200107120047.JAA28593@xxxxxxxxxxxxx>,
 on "Thu, 12 Jul 2001 09:47:08 +0900",
  knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu) さん wrote:

knok> 
knok> X-Debbugs-CC: debian-devel@lists.debian.org
knok> 
knok>   をつけないとダメだったような気がします。

In <20010712103750.0bc7202f.dancer@xxxxxxxxxxxxx>,
 on "Thu, 12 Jul 2001 10:39:24 +0900",
  Junichi Uekawa <dancer@xxxxxxxxxxxxx> さん wrote:

dancer> > >     まず ITP してください。 ITP のしかたは御存知ですよね。
dancer> > >     http://www.debian.org/devel/wnpp/ あたりにあります。
dancer> > >     Cc: debian-devel@lists.debian.org しとくとよいと思います。
dancer> > 
dancer> > これ (debian-devel@org への cc:) って BTS がするから
dancer> > 付けなくていい、とかいう話が以前ありませんでしたっけ ?
dancer> 
dancer> そうしたい，そうしろ，というふうに言っているのですが，
dancer> いろいろと紆余曲折と誤解の結果，今の状況になっています．
dancer> 
dancer> 本当は，ITPだったら，debian-develにコピーする，というように
dancer> したかったのですが．そうなっていませんので，X-Debbugs-CC:を
dancer> 利用する，ということになっているようです．

なるほど。現状では "ITP" という単語を拾って自動で転送するようには
なってないから、自分で X-Debbugs-CC: を付けて debian-devel@ORG に
 cc するべしということですね。

   BTS 経由の場合、メールヘッダーに X-Debbugs-CC: を付けて CC を
   指定すれば Bug # を Subject に含めた形でコピーしてくれるので
   普通に CC: するよりこっちのほうが後から参照したりするには便利、

   ということは http://www.debian.org/Bugs/Reporting にも説明が
   ありますけど、みんな常識かな ? まあ念のために。

   それから、現状 JP の BTS だとまだ X-Debbugs-CC ではなくて
    X-Debian-CC ですよね。

ところで、JP の BTS にも wnpp パッケージのエントリー作って
 O/ITP/ITA などの情報が人目でわかるようにしませんか ?

従来は http://www.debian.or.jp/devel/prospective-packages で
管理していたと思うのですが、ただでさえ web 関係の作業をする人は
すくないし、自分の管理するパッケージの情報についてはメンテナーが
自分自身で保守したほうが合理的だと思うので。

 orphan の際のルールについても、以前 jp-policy に投げたままですが
特に異議が無かったので、(あとで再度確認のために jp-policy に投げる
つもりですが、) 異議が無いようならそのまま合意ということにしたいと
思います。

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     ＃ (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野　武俊)