[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[debian-devel:15585] Re: current xdvi-pl depends on perl-5.8
>> On Mon, 10 Mar 2003 17:18:44 +0900
>> kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (Atsuhito Kohda) said as follows:
>> >civic:~/scr/tex/sample$ xdvi test
>> >###
>> >, There is too much argument.
>> >###
>> >, There is too much argument.
>分りました。vfontmap にあるコメント(のつもり)の # で始まる行があるの
>が原因のようです。これらを消したら直りました。
うーん,こちらの手元でも
% egrep '^#' /etc/texmf/vfontmap
##-- morisawa begin
##-- morisawa end
と,# で始まっている行がありますが再現しません.
>ただ旧版では同じ vfontmap で,このようなメッセージは表示されなかった
>ので,新しいパッチのバグのような気もしますが # がコメント,というのは
>間違いでしょうか?
いえ,そういう変更は私も知りません.
>* xdvi-ja が update-alternatives で xdvi.real に設定していると,日本
>語版を呼んでくれないようですが?
>(というより xdvi-ja と xdvi は同じ?)
うわあ,やってしまった….tetex-bin の BTS のためにパッチを作ろうとし
て debian/xdvi-pl を修正した後,その修正を元に戻さずに,パッケージを作
成してしまいました.ごめんなさい.取り急ぎ,修正版(1.1)をいつもの場所
に置きました.
>* postinst で
[中略]
>だと思っていたのですが,こういうのもアリなんでしょうか?
すみません,これも一瞬だけ diversion を使っていたときの名残で,
diversion の利用をやめようとしているだけのスクリプトなんですが,
dpkg-divert の使い方が今一つ良く分からなかったのです.
実は,未だに分かっていないのですが,
rm -f /usr/bin/xdvi
dpkg-divert --package xdvik-ja --remove --rename \
--divert /usr/bin/xdvi.nonja /usr/bin/xdvi
としてしまうと,/usr/bin/xdvi.nonja が他のパッケージで divert されてい
る場合に,package mismatching で diversion の解除は阻止されますが,
/usr/bin/xdvi そのものは失われてしまうことになるので,問題になりません
か?
そう思って,postinst の中で
dpkg-divert --package xdvik-ja --remove --rename \
--divert /usr/bin/xdvi.nonja /usr/bin/xdvi
だけにするという解も試してみたのですが,今度は
dpkg-divert: rename involves overwriting `/usr/bin/xdvi' with
different file `/usr/bin/xdvi.nonja', not allowed
というエラーが出てしまって,postinst の中だから大丈夫のはずなのに? と
訳が分からなくなってしまい,結局,あのような謎のスクリプトになってしまっ
ていたわけです.
というわけで,どなたか diversion の利用を止める正しい方法を教えて頂け
ないでしょうか.
--
土屋 雅稔 ( TSUCHIYA Masatoshi )