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[debian-devel:18109] Re: Open JTalkの音声データパッケージについて
こんにちは。岩松です。
昨晩アップロードして、今朝インストールされました。
岩松
2011年11月1日16:29 Koichi Akabe <vbkaisetsu@xxxxxxxxx>:
> こんにちは、あかべです。
>
> 度々すみません。
>
> README.Debianにcontribであることの説明を書き、mentorsに再度アップロードしたので、確認お願いします。
>
> http://mentors.debian.net/debian/pool/contrib/h/hts-voice-nitech-jp-atr503-m001/hts-voice-nitech-jp-atr503-m001_1.04-1.dsc
>
> ----
> The voice datas are licensed under CC-BY 3.0. But they are created by HTK
> Speech Recognition Toolkit which is licensed under HTK EULA non-free license.
> This is the reason why this package is in contrib.
> ----
>
> On Tue, 1 Nov 2011 15:44:22 +0900
> Nobuhiro Iwamatsu <iwamatsu@xxxxxxxxxxx> wrote:
>
>> こんにちは。岩松です。
>>
>> README.Debianになぜ contrib なのか、説明を書いてください。
>>
>> 岩松
>>
>>
>> 2011年10月31日22:32 Koichi Akabe <vbkaisetsu@xxxxxxxxx>:
>> > こんにちは、あかべです。
>> > 了解しました。
>> >
>> > パッケージの debian/control の Section を、 sound から contrib/sound に変更し、mentorsにアップロードしました。
>> > 確認お願いします。
>> >
>> > http://mentors.debian.net/debian/pool/contrib/h/hts-voice-nitech-jp-atr503-m001/hts-voice-nitech-jp-atr503-m001_1.04-1.dsc
>> >
>> > On Mon, 31 Oct 2011 21:20:37 +0900
>> > Nobuhiro Iwamatsu <iwamatsu@xxxxxxxxxxx> wrote:
>> >
>> >> こんにちは。岩松です。
>> >>
>> >> Alexander からきたメールにも返事したのですが、
>> >> データ自体は DFSG-Free なのですが、扱うには Non-free なアプリケーションに依存してしまう
>> >> ので、contrib でもよいと思っています。
>> >>
>> >> 岩松
>> >>
>> >> 2011年10月31日10:48 Koichi Akabe <vbkaisetsu@xxxxxxxxx>:
>> >> > こんにちは、あかべです。
>> >> > いつもお世話になっております。
>> >> >
>> >> > こちらこそ十分な確認を怠り、申し訳ございません。
>> >> >
>> >> > pdfを削除してしまうと、パッケージをアップロードする意味がなくなってしまうので、non-freeに入れる方でお願いできませんか。
>> >> >
>> >> > よろしくお願いします。
>> >> >
>> >> > On Mon, 31 Oct 2011 09:10:16 +0900
>> >> > Nobuhiro Iwamatsu <iwamatsu@xxxxxxxxxxx> wrote:
>> >> >
>> >> >> こんにちは。岩松です。
>> >> >>
>> >> >> 2011年10月28日21:54 Koichi Akabe <vbkaisetsu@xxxxxxxxx>:
>> >> >> > こんにちは、あかべです。
>> >> >> > いつもお世話になっています。
>> >> >> >
>> >> >> > 音声合成エンジン「Open JTalk」向け音声データパッケージ「hts-voice-nitech-jp-atr503-m001」について、Alexander Reichle-Schmehl さんから以下の質問がありました。
>> >> >> >
>> >> >> > Could you please explain, what the files dur.pdf, gv-lf0.pdf, gv-mgc.pdf,
>> >> >> > lf0.pdf, lpf.pdf and mgc.pdf for a format are, and how one would edit them
>> >> >> > if needed?
>> >> >> >
>> >> >> > 調べたところ、音声データを編集するには「HTK」というソフトが必要で、HTKはオープンソースであるものの配布に制限があります。
>> >> >> > この場合、作成したパッケージはDebianに含めることはできませんか。
>> >> >>
>> >> >> 私のチェックミスで申し訳なかったのですが、
>> >> >> 生成されたファイル、今回の場合は拡張子がpdfのファイルのライセンスに問題が無かったとしても、そのデータを自由に扱える
>> >> >> ことができない場合は、取り込むことはできないと思います(DFSG: section 2 Source Code)。
>> >> >> pdf ファイルなどがよい例なのではないでしょうか。
>> >> >>
>> >> >> さて、どうしましょうか。
>> >> >> 1. pdf ファイルを削除して、main に入れる。
>> >> >> データがないと動作しないのなら、削除しても意味がないと思います。
>> >> >>
>> >> >> 2. pdf ファイルを残したまま、頒布。non-freeへ。
>> >> >> この場合、sugguest hts-voice-nitech-jp-atr503-m001 が入っているけど、
>> >> >> open-jtalk は main 扱いになります。(ポリシー 2.2.1 The main archive area)
>> >> >> hts は main ですね。
>> >> >>
>> >> >> 岩松
>> >> >>
>> >> >> --
>> >> >> Nobuhiro Iwamatsu
>> >> >> iwamatsu at {nigauri.org / debian.org}
>> >> >> GPG ID: 40AD1FA6
>> >> >>
>> >> >
>> >> >
>> >> > --
>> >> > Regards,
>> >> > Koichi Akabe
>> >> >
>> >> >
>> >>
>> >>
>> >>
>> >> --
>> >> Nobuhiro Iwamatsu
>> >> iwamatsu at {nigauri.org / debian.org}
>> >> GPG ID: 40AD1FA6
>> >>
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>> > Regards,
>> > Koichi Akabe
>> >
>> >
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>> Nobuhiro Iwamatsu
>> iwamatsu at {nigauri.org / debian.org}
>> GPG ID: 40AD1FA6
>>
>
>
> --
> Regards,
> Koichi Akabe
>
>
--
Nobuhiro Iwamatsu
iwamatsu at {nigauri.org / debian.org}
GPG ID: 40AD1FA6