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☆今後の dejavu 作業
野中です。
☆担当箇所の作業完了
dejavu (post topics-ml) の 9 章、おすすめパッケージは、
osusume.sgml として cvs 管理に移行しました。
この版 (Ver. 1.1.1.1) から変換した html ファイルもあります。
http://master.debian.or.jp/~nonaka/dejavu/osusume.html
長期的な課題はいろいろとありますが、
ここでいったん区切りをつけて、作業完了とします。
☆今後の dejavu 作業
Q&A 単位をメールやウェブから投稿することで、
dejavu を随時 (自動で) 更新していく方法も検討されていますが、
この方法は、長期的な課題として、いったん持ち越しませんか?
短期的な目標として、現 topics-ml を改訂することだけに、
まずは取り組んでみてはどうでしょう?
過去の議論をふまえて、
いくつかの方法について検討してみます。
(1)
topics-ml-*.html の担当箇所を取り出して、
担当箇所の topics-ml-*.html を個別に改訂していく。
参加する人のすそ野が広がる (かも?)。
sgml や cvs の知識を必要としない。
ちょっとした変換ツールを作れば、
topics-ml.sgml への (自動) マージも可能?
改訂者とマージ作業者が別。
(2)
topics-ml.sgml の担当箇所を各自で取り出して、
担当箇所の *.sgml を作り、それを個別に改訂していく。
現時点で採用している方法 (だよね?)。
あとは topics-ml.sgml へまとめるだけ。
改訂者とまとめ作業者が別。
(3)
topics-ml.sgml の全体を cvs 管理して、担当箇所を改訂していく。
現時点では最適な方法 (と思われる)。
余計な二度手間がなく、新しい方法のわりには、
実現までの手間はさほどかからない。
(4)
topics-ml.sgml を Q&A 単位に分割して、Q&A 単位で改訂していく。
Q&A のデータベースを作り、ぬまず検索システムにするか、
もしくは、目次項目をキーワードに Q&A を抽出して、
topic-ml.sgml を自動生成する。(ちょっと意味不明。まだ考え中。)
最終的に実現させようとしている方法 (かな?)。
いろいろと手間はかかるが、後の追加作業が楽になる。
現 topics-ml から一年以上経っていて、
早いとこ改訂を終わらせてしまいたい事情から、
現時点ではやや高めの目標と思われる。
(5)
その他。例えば、、、
Debian Project と関連させて、Q&A の M17N 化に取り組む。
某社の同時通訳ソフトのような感じで。
21 世紀には実現するであろう方法 (でしょう)。
壮大なプロジェクトには多くの手間がかかる。
現時点では構想段階にとどめておくべきと思われる。
それぞれの参加者が、(1)〜(5) の方法を別々に選んでもよいですね。
ただ、作業が煩雑になるのはちょっと嫌です。
できれば、(3) の方法を基本にして、
(4) や (5) の方法は議論の段階にとどめておいて、
(1) や (2) の方法での参加も歓迎という方向ではどうでしょうか?
異論がなければ、topics-ml.sgml を cvs import してみます。
# topics-ml.sgml の RCS リビジョンを引き継ぎますよね?
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Ken Nonaka <nonaka@xxxxxxxxx> Yokohama, Japan
Key fingerprint = 94 2A D5 3B BF E1 EC B6 2E B7 9D DB 96 95 D9 FF