[debian-users:00698] Self Introduction

[tubo@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (TUBO/Tsubouchi Nobuo)]

はじめまして。坪内伸夫＠京都産業大学　と申します

先程，当メーリングリストに参加させていただきました。
こちらの作法には不慣れで失礼があるかも知れませんが，どうぞよろしく
お願いします。

簡単に自己紹介いたします。

20年前は大型汎用機の花形 COBOLエンジニア。コンピュータへの興味はいま
だ尽きずとも，ネットワークを取り巻く最近の社会速度には肩で息をする今
日このごろ。

面白そうだと興味本意に使い始めたMacintosh。
以来どっぷり浸かること，およそ10年。
Mac 大好きを自他供に認めるうちにも，こんなもんでよいのかと心中のささ
やき。
いや別の世界もありそうだと Free UNIX に浮気して，いやほんの少し使って
みたさに，DOS は好きじゃないよと言い訳しつつ，無謀にもDOS/Vマシンを組
み立てたのが最初の DOSマシン。いそいそと SLSからインストールしたのが
Linux とのなれそめでありました。

v0.98x 時代から付き合いはじめたLinux。yggなんちゃら，SLS，Slackware
とディストリビューションも目まぐるしく変わる中，JF, JE の皆さんには
お世話になりっぱなしで，相変わらず世話のかかるだけのロートル＆初心者
がその実態。

そんな私めが何故に Debian かと申せば，決して浮ついた新しい物好き興味
本意，ましてや浮気心ではなく，Linux のバージョンアップのなんと難しい
こと。周囲を見渡してもバージョンアップはごっそり入れ換えてますと豪語
する連中ばかり(^^;

Linux は素晴らしいが，これでは人にも勧められず，何とかならないかしら
と一人眉間にしわを寄せる昨今。人づてに聞く Debian のバージョン管理を
やってくれるらしいとの噂に，それでは是非私めも Debian とやらを確認せ
にゃぁあかんなぁと思ううちにも数週間は瞬く間に過ぎ。古いパーツを寄せ
集め，にわか仕立てのDX2。UNIX USER誌５月号の解説頼りにインストールに
こぎ着けたのがつい一昨日。

Slackwareとはずいぶん勝手が違うなぁ。dselectをもっと知りたいなぁなど
ととこちらへ参加した次第。
情報交換でお役に立ちたいなんてめっそうなことは考えておりません。まし
てカイチョーにせぃなんてことは決して申しません(^^;
少しずつ勉強させてもらおうと，ハイ。それだけであります。

そんな私ですが，皆様よろしくお願いします。
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