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[debian-users:00994] LILO & password
田中大介＠奈良先端大です。
いつもお世話になっています。
このたび、自室に専用回線が引かれたのを期に、Debian-1.3.0
をインストールしようとしました。
WWW上にあった、install.1997-05-30.ja(翻訳した方々、ご苦労様です)
に忠実にしたがってインストールしていきました。
ただし、ディスクはフォーマットせず、1.2.7に上書きしています。
Make the Hard Disk Bootableのところで、
リターンキーを押すと、詳しいメッセージは忘れてしまったのですが、
「今はLILOをいじれないから、あとでResucueディスクで変更してね」
くらいの意味のメッセージが出てきました。あまり気にせずに
Make a Boot Floppyに進み、マシンをリブートしたところ、
LILO
L?L?
とでてしまい、先に進めなくなりました。Rescueディスクを差し込みリブートし、
boot: resucue root=/dev/hdb1
と与えて起動させ、/etc/lilo.confで
boot=
とだけ書かれていたので、
boot=/dev/hdb (これは/が収まっているところです。)
と書き加え、リブートすると、やはりまた
LILO
L?L?
とでてしまいます。一体何が起っているのでしょう？ちなみに私のコンピュータは、
OS/2のブートマネージャでOSを切り替えるという方式を
とっています。
またCustom Bootを差し込み
リセットしたところ、無事起動し、新たにroot用のパスワードを打ち込み、
変更されるところまではうまく行きました。
ところがここでふたたび「root用の新しいパスワードを打ち込め」
というメッセージが出て、何回パスワードを打ち込んでも
同じメッセージが表示されてしまいます。どこがおかしくなったら、
こういった症状がでるのでしょうか？
これだけの情報で質問に答えて頂くのは難しいと思いますが、ご存じの方が
いらっしゃったら、どうか教えてください。お願いします。
ソースファイル類はsunsite.sut.ac.jpからとってきました。
'97 7/5 Updated!
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/\ / / 奈良先端科学技術大学院大学嵩研究室 (情報基礎学講座)所属 M1
//\\ / / _ o _//_ E-mail: daisu-ta@xxxxxxxxxxxxxxxxxx
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