[debian-users:05909]

[yochi@debian.or.jp]

やなぎはらです。

Hamm-jp追加パッケージ集のリリースに向けてのロードマップです。
昨日、debian-develに向けていちどアナウンスしましたが、
日程がきつかったので、ちょっと余裕をもたせました。

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		Debian JP Packages Release Roadmap 
			 for Hamm-jp
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Revision 1.1							

Changes:
1.1 (14 May 1998)
 - libc5依存パッケージが予想以上に多かったため、リリース日程を延長。
 - hamm-jp の名称を変更。

1.0 (14 May 1998)
 - Official Announce

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5/13	o hamm-jp/配下の libc5 依存パッケージのリストを作成。
	  リストを debian-devel に流し、必要なものはlibc6版を
 	  作成するように依頼。

	  この情報は、debian-devel以外の方でも、
	  次のURLで参照することができます。

		http://www.debian.or.jp/devel/libc5-in-hamm-jp.html
	  		  

5/20	o hamm-jp/配下の libc5 依存パッケージを project-jp/orphand に移動。
 	  移動されたパッケージのリストを debian-devel に送付、
	  ホームページの「開発者のコーナー」から参照可能にする。

 	o bo-jp にリンクが張られているものは、実体をコピー。

        o lintian check をかけ、Error なものを bug tracking system に
	  maintonly で登録する。


5/30	o hamm-jp をフリーズ (5/30 日本時間0:00)
	  フリーズ後は、バグフィックスパッケージのみhamm-jpに取り込む。
	  ただし、βリリース中のアプリケーションをパッケージングして
	  いるもののみ、アップデートパッケージでもhamm-jpに取り込む
	  ことになります。
		
 	o 本家とダブっているパッケージを削除。

 	o dists/slink-jp から hamm-jpへのシンボリックリンクを用意。

	o パッケージメンテナによるQA(品質確認作業)を開始。
	  問題が発見されたパッケージは、即座に bug tracking system に
	  登録。


5/31	o slink-jp向けパッケージの受け付け開始
	  (Distribution: slink-jp)


6/20 	o hamm-jp をリリース。
	  (Debian JP Pacakges for Debian GNU/Linux 2.0 Rev1.0)

 	  hamm-jp は、Debian GNU/Linux 2.0 の
	  追加パッケージ集という位置付けで、リリースする。

	  ただし、原則として、critical または grave なバグが
	  残っている場合、そのバグがフィックスされるまで、
	  リリースは延期。

	  また、この時点で、Debian 2.0 がリリースされていない場合は、
	  本家のリリースが行われるまで、リリースを延期する。


Debian JP Project Leader
 Yoshiaki Yanagihara


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 Yoshiaki Yanagihara	       Debian JP Project
 E-mail: yochi@debian.or.jp    [Japanese] http://www.debian.or.jp/
         yochi@debian.org      [English ] Sorry, now under construction.