[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:12905] Re: C言語の入り口に立ちました。



From: Masayuki Hatta <masayuki-h@xxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:12882] Re: C言語の入り口に立ちました。
Date: Mon, 15 Feb 1999 22:26:35 +0900

  1年ぶりにDebianに戻ってきました。
  思えば、Debian 1.3をインストールしたものの、もうすぐ2.0が出るし
  それが出てからインストールし直そうと思いつつ、はや1年が過ぎようと
  しております。=^_^;=

> # でも、これは DOS から移って来た方には盲点かも…
> # カレントディレクトリには、パスは普通通ってないんですよ。Unix では。

  実は、つい最近まで「./コマンド」とすることの意味を
  よくわかってなかったのでした。
  参考書などのには、例として、上のようにして実行するという
  記述があるのですが、だんだん凝り固まってきた私の頭は、
  「そういうもんや」という風に刷り込んでしまいまして、
  何ゆえにそうなるのか、なんて気にも止めてなかったのでした。=^_^;=
  で、最近、「Debian GNU/Linux 徹底入門」(すみません、こっちを
  買っちゃいました。=^_^;=)を読んでいて、このあたりの記述があり
  ほぇほぇ、そうじゃったのか、と目から鱗をはずすとともに、
  自らの頭の固さを思い知っている次第です。
  私も、DOSから移ってきたクチですが、ついつい「そういうもんだ」で
  済ませてしまう癖がついているのですよね。
  ところで、件の「Debian GNU/Linux 徹底入門」には、こういう種類の
  説明がさりげなくちりばめてあったりして、結構うれしかったりしてます。
  あと、DOSから移ってくると、パーミッションなんかも「おおおお、
  なんかいっぱいあってわからん。」とかなっちゃいます。
  パスが通ってなくて実行できない(これはDOSでもそうですけど)のと、
  パーミッションが問題で実行できないっていうのは、誰もが経験する
  ことですね。(派生形態として、デバイスファイルのパーミッションが
  違ってて動かないとか、ありますしね。)

  ということで、またまた初心にもどって入門書を読んでいるので
  ありました。=^_^;=

---------------------------------------------------------------------
 井上 匡人@サンダル足の猫
 Masato Inoue in sandaled cat's clothing / E-mail:inoue@xxxxxxxxxxxxxx