[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:15163] Re: cracklib issue report



From: Taketoshi Sano <xlj06203@xxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:15161] Re: cracklib issue report
Date: Tue, 4 May 1999 00:21:45 +0900
> 「dpkg --remove した際に設定ファイルを残す」という仕様自体は、
> 私は便利だと思っていました。ディスク容量の関係で一度にいろいろ
> 入れておけない場合など、設定を残したままで実行バイナリを入れたり
> 消したりできるので。

設定ファイルを残しておくぶんには全然問題ないし便利なんですが、

From: mizuhara@xxxxxxxxxxxxxx
Subject: [debian-users:15130] Re: cracklib issue report
Date: Sun, 2 May 1999 06:13:07 +0900
> つい先日私が「sendmail を exim に入れ替えたら /etc/rc2.d/S20sendmail が
> 残っていて、/usr/sbin/sendmail からシンボリックリンクが張られた exim が
> 実行されてしまう」というメールを出しまして、その後 debian のポリシーを
> 調べているのですが、どうも --purge しないと cron や rc スクリプトは削除
> しない、というのが debian 的には正しいようなんです。

バイナリ本体が消えている状態でcrontabやrcスクリプトが残ってしまうのは、
ちと理解できません。僕も理由が知りたいです。
-- 
喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄