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[debian-users:16188] Re: alsa-0.3.0-pre4-2 & kernel-2.2.10
村田です。
Reply to
Date: Fri, 18 Jun 1999 16:38:26 +0900
Message-ID: <19990618163801V.emerald@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
From: "M.Kamagasako" <emerald@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
emerald> > どこに入れました?
emerald> case "$1" in
emerald> start)
emerald> # Start driver.
emerald> if [ ! -d /proc/asound ]; then
emerald> start
emerald>
emerald> の次の行にいれました。しかし駄目でした。
入れるとしたら、その次の else の次でしょう。
emerald> 誤解されていらっしゃるかも知れないので断っておきますと、
emerald> /etc/modules に snd-audiopci を追加した時点で
emerald> ブート時には出なくなりました。
emerald> 誤解を招くような書き方をしてしまいました。すみません。
alsactl で出ていたわけでは無いのですね。
emerald> 話題の個所は /etc/init.d/alsa の ここですよね。
emerald> --ここから--
emerald> #
emerald> # restore mixer settings
emerald> #
emerald> idx=0
emerald> while [ $idx -lt $maxcards ]; do
emerald> if [ -d /etc/sound/$idx ] && [ -d /proc/asound/$idx ]; then
emerald> idx1=0
emerald> while [ $idx1 -lt $maxmixers ]; do
emerald> if [ -r /etc/sound/$idx/mixer$idx1 ] && [ -w /proc/asound/$idx/mixer$idx1 ]; then
emerald> cat /etc/sound/$idx/mixer$idx1 > /proc/asound/$idx/mixer$idx1
emerald> fi
emerald> idx1=$[$idx1+1]
emerald> done
emerald> fi
emerald> idx=$[$idx+1]
emerald> done
emerald> --ここまで--
emerald> で、僕が言いたかったことは、なぜアクセスできないファイル
emerald> （この場合 /proc/asound/0/mixer0 です）にアクセスしようと
emerald> するのかということです。
これみてわかりました。この /etc/init.d/alsa は 0.3.0-pre4 の
ものではありません。0.2.0-pre8 のもののようです。
0.3.0-pre4 には上のような部分はありません。
alsa-modules はどのように作ったのですか?
作り直す必要は無いように思えますが?
＃依存関係の問題で作り直したのですか?
私はDebian パッケージの ALSA は使ってないので詳しくは知らないですけど、
alsa-modules と alsalib0.3.0(-dev) と alsautils と alsa-source を入れて、
自分で作るのは alsa-modules-[カーネルver.] だけだと思います。
ついでに、ソースの (/usr/src/modules/alsadriver/)debian/rules の
configure のオプションに
--with-cards=snd-audiopci
を追加すると、不必要なモジュールを作らなくてすみます。
つぎは、alsaplayer ですか?
＃可変再生速度とspacescope がおもしろいですよ。日本語は全く使えませんが。
P.S
サウンドカードが2枚以上になったら、esd関係も作り直した方がいいです。
空いてる方のデバイスを使うようになります。
以上
--
村田 文彦
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