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[debian-users:26852] xdm を削除したら shutdown できなくなりました
ご無沙汰しております、HN:sweepです。
最近、去年発売された、武藤さんのdebian本を使ってlinuxに再度
挑戦しております。
少し困った事になっていまして、
ウインドウマネージャをいろいろ試そうと思って、既定値のafterstep以外
にもいろいろウインドウマネージャをインストールしました。
最初はafterstepが上がりますので、そのメニューから他のを選択して、
WindowMakerに変えてみました。
ここまではよかったのですが、
Enlightnmentを見てみようと変更して、さらに「日本語設定」を選んで
処理を進めていったところ、
次の再起動からxdmがデフォルトになってしまいました。
私はスタンドアロンなのでxdmは使いませんのでCtrl + rで抜けて
shutdownをしようとすると、サーバーが待ち状態ですみたいなメッセージが
出て先に進めません。
しかたなく、startxとログアウトを繰り返していたのですが、
ようやくxdmから再起動をかけないとだめなことが分かりました。そして
再起動かけるとやっぱりxdmから始まってしまいます。
ここで良く考えてからapt-get removeなりpurgeなりをすればよかったので
すが、つい以前の癖でdpkg --remove xdmをやってしまいました。
そしたらtask-x-windowmanagerがdepend onなんちゃら、と出てidconfigとか
4つくらいのファイルのパスが見つからない、というような文章が出て、
正常に処理できませんでした。
しばらくあとで、apt-get remove xdmを試しましたが、あとのまつり。
もうxdmもないのでxdmを上げることも入れることもできなくて、
落とすためにはCtrl + Alt + Deleteするしかない状態です。
何か中途半端な状態になっているらしいことは想像できるのですが、
どこを見ればいいのか分かりません。
これを直すにはどうすればいいでしょうか?
検索をかけたのですが、こういう失敗をしたときの例を見つけることが
できませんでした。
どうかお力をお貸しください。