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[debian-users:29868] ノートパソコンで定期的にディスクアクセスが発生します
数井 仁 ともうします。
いつも勉強さえせてもらっています。
少し前のノートパソコンに Debian Potato ベースの Omoikaneをインストールして
使っています。
このノートパソコンはファンレスマシンなので、ディスクアクセスがなければ
全くの無音状態になるマシンです。
ディスクアクセスをどうにか抑制したいのですが、どうも定期的にアクセスが
有る様です。(約15秒間隔ぐらい)
行った設定
/etc/rcS.d/S10checkroot.sh
変更前
[ -x /sbin/update ] && update
変更後
[ -x /sbin/update ] && update -s 36000 -f 36000
woodyより noflushd の導入
尚、以下のデーモンは起動していません。
cron
apache
以下のデーモンは起動しています。
qmail
スワップの問題も考えられると思ったのですが、メモリは48MB実装されている
マシンなので、Xも起動していない状態では考えにくいとおもいます。
ご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたい点があります。
1.システムパフォーマンスチェッカーを教えてください。
ディスクアクセスのタイミングを調べたいと思います。
systemV系の sar コマンドのようなものを教えて頂けないでしょうか?
(当方 このあたりの知識がありません)
2. sync,flush を発行していると思われるデーモンを教えてください
update,kupdateがsync,flushを実行しているようですが、initも
実行しているとの文章を見つけました。
initのソースを入手してgrepで検索かけたのですが、syncはおろかflushも
実行している個所はありませんでした。
(haltは別)
他に何かご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?
3. プロセス毎のシステムコールの監視
system V系では truss コマンド(つづりがちがっていたかもしれません)
にてプロセスIDを指定することで、そのプログラム(プロセスIDのしめす)が
発行したシステムコールを調べることが出来ました。
そのようなコマンドはありませんでしょうか?
(accountなのかな??)
大変恐縮ですが、何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。