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[debian-users:31266] kinput2 の変換キー設定



こんにちは。松田陽一@PAL-NET三鷹です。

potato から woody に dist-upgrade したマシンで、 kinput2-canna の
変換キー設定が変更できなくなってしまい、困っています。

potato の時は kterm や krxvt で Shift+space で変換モードを ON に
できていたのですが、 woody になってからこれに加えて Ctrl+o でも
ON になってしまいます。

.canna に設定がある為ではなかろうか? と思い、 .canna から

;(let ((mode 'henkan-mode))
;  (set-key mode "\C-o" (sequence 'katakana 'hankaku))
;  )

と、コメントアウトして、 ~/.Xresource ~/.Xresources にあった設定も

! KTerm*VT100.Translations: #override\
! 	Ctrl<Key>o: begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)

と、コメントアウトして X を再起動しても、 Ctrl+o で立ち上がってし
まいます。
ホームディレクトリ内のファイルに対して grep ">o" ~/.* としても、
引っかかるファイルは全てコメントアウトされています。
同様に、 grep -r -i ">o" /etc/X11/* としても、引っかかりません。

一体何処で Ctrl+o が設定されてしまっているのかがわかりません。
--
夜に帰るため夜に帰るため夜に。
松田 陽一(yoh)
mailto:matsuda@xxxxxxxxxxxx
http://www2.palnet.or.jp/~matsuda/index.htm