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[debian-users:33689] dist-upgrade で language-env が取り除かれる
岩崎です。
ご存じの方がいたら教えてください。
sid(x86)な環境で先ほど"apt-get -u dist-upgrade"を行ったら、
アップグレードされるパッケージが以下のように出て
きました。
The following packages will be REMOVED:
ja-trans language-env locales user-ja
The following packages have been kept back
xchat xchat-common
The following packages will be upgraded
aria deborphan ifupdown libc6 libc6-dev libfreetype6 libfreetype6-dev
liblcms1 libpango-common libpango1.0-0 libpango1.0-common libpango1.0-dev
webmin webmin-apache webmin-core webmin-mysql webmin-software
localesとlanguage-envなどが取り除かれるのはちょっと怖かった
のでdist-upgradeをあきらめました。上のREMOVEされるパッケージを
holdして再度dist-upgradeで対象となるパッケージを見たところ、どうやら
libc6とlibc6-devのアップグレードに伴ってlanguage-envなどが取り除かれる
ということまではわかったのですが、これはlanguage-envの機能などがlibc6に
統合されたと受け取っていいんでしょうか? アップグレードして日本語が
使えない環境になるのは避けたいので。何か情報源などありましたら併せて
教えていただけると助かります。
--
Masatoshi Iwasaki