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[debian-users:34968] ディスクレスクライアントの電源SWによる電源OFFについて

清水と申します。

現在ネットワークブートによるディスクレス環境を構築して
おりますが、クライアントPCの電源SWによる自動シャットダウン
が出来ず、悩んでおります。

OSはサーバー、クライアント共にDebian3.0(woody)で、apmdを
使用して以下のスクリプトを追加しています。

/etc/apm/suspend.d/poweroff

#!/bin/sh
shutdown -h now

これをローカルディスクを持つサーバー側で行なうと、電源SW
を押した時にシャットダウン出来るのですが、ディスクレス
クライアントだと、電源SWを押した時にネットワークが切断され、
以下のメッセージが続きます。

eth0: Setting 100mbps full-duplex based on auto-negotiated partner ability ffff.
NETDEV WATCHDOC: eth0: transmit timed out

一度電源SWを押した時に画面が切り替わり、LANカードのLinkLED
が消灯してしまうのが原因だと思うのですが、回避策はないので
しょうか。

どなたかアドバイスを頂けたらと思います。
以上宜しくお願いします。


//   清水邦彦  k-shimiz@xxxxxxxxxxx
//   三映電子工業(株) システム開発部
//   TEL:0267-22-2583 FAX:0267-23-5799