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[debian-users:45475] Re: USBメモリ(TOSHIBA TransMemory)のマウント

三塚＠MISAO Networkです

一部のUSBメモリは、挿した際に sda1 sda2 sda3 などがあるように見えるので
すが実際には sda をmountする必要があるものがあるようです。
そのタイプのUSBメモリは sda1 等に一度でもアクセスしてしまうと sda の
mountすら失敗するようになってしまいます。
Linuxを再起動してから sda を mount すると今度は成功するとおもいます。

という条件は見つけて、おそらくUSB Storageのドライバかなーと思っているの
ですがその先は追いかけてません。

ご参考になれば良いのですが。

KANAYAMA wrote:
> 金山です。
> 
> その後色々試していたんですが、Windows上でFAT(FAT32ではない)で
> フォーマットしなおすと、
> 
> # mount -t vfat /dev/sda /mnt
> 
> でマウントできるようになりました。
> 理由はよくわかりませんが……
> 
> 何かわかりましたら報告させていただきます。
> 
> 
> KANAYAMA wrote:
> 
>>金山と申します。
>>
>>sargeを使用してるんですが、USBメモリがうまくマウントできなくて
>>困っています。お知恵を貸していただけないでしょうか。
>>
>>メモリを挿した後、
>>
>># mount -t vfat /dev/sda1 /mnt
>>
>>とやると、以下のようなエラーが出ます。
>>
>>mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sda,
>>       missing codepage or other error
>>       In some cases useful info is found in syslog - try
>>       dmesg | tail or so
>>
>>codepageが足りないのかと、以下のようにしてみても結果は同じです。
>>
>># mount -t vfat /dev/sda1 /mnt -o codepage=932,iocharset=euc-jp
>>
>>エラーメッセージの助言に従い、dmesg | tail を叩くと、以下のよ
>>うなエラーが残ってました。
>>
>>FAT: invalid media value (0xb9)
>>VFS Can't find a valid FAT filesystem on dev sda1
>>
>>なお、USBメモリの機種はTOSHIBAのTransMemory(U2B-256MT)です。
>>WindowsXPでは問題なくアクセスできます。
>>OSが認識できていることは、挿入時のsysログ、および
>>/proc/partitionsの内容により確認できています。
>>カーネルは 2.6.8-2-386 です。
>>
>>
>>
>>
>>
>>
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