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[debian-users:45684] Re: update-grubでkernel行のパスの指定がdevfs形式となってしまう
武藤@Debianぷろじぇくとです。
At Mon, 23 Jan 2006 14:17:00 +0900,
Takeshi SUYAMA wrote:
> On Mon, 23 Jan 2006 13:56:38 +0900
> SATOH Fumiyasu <fumiya@xxxxxxxxxxx> wrote:
> > /boot/grub/menu.lst 内の kopt の値はどうなっていますか?
> > 私の手元の環境では次のようになっています。
> >
> > ## default kernel options
> > ## default kernel options for automagic boot options
> > ## If you want special options for specific kernels use kopt_x_y_z
> > ## where x.y.z is kernel version. Minor versions can be omitted.
> > ## e.g. kopt=root=/dev/hda1 ro
> > ## kopt_2_6_8=root=/dev/hdc1 ro
> > ## kopt_2_6_8_2_686=root=/dev/hdc2 ro
> > # kopt=root=/dev/hda2 ro resume2=swap:/dev/hda3 noapic
> >
> > 行頭に「#」がついていますが、コメントではないのでご注意を。
>
> # kopt=root=/dev/ide/host0/bus0/target0/lun0/part5 ro
>
> となっておりました。これが原因なのでしょうか。
YES (man update-grub読んだ、って書いてありますよね…?
ちゃんとmanに掲載されているような)。
まぁ問題はなんでこれが付いたかのほうですね。いつの時点でインス
トールされたものでしょうか。Sargeのインストーラ(rc3)でdevfsの行
が付いてしまうという話は聞きませんし、Etch/Sidのインストーラは
devfsを使っていません。
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武藤 健志@ kmuto @ kmuto.jp
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