[debian-users:51508] Re: Q for Canon iP4600 printer on Etch

[Yukio Shiiya <shiiya@xxxxxxxxxxxxxxx>]

椎谷と申します。たびたびすみません。
Reply-To が付いていたので tanimura さん宛に直接送ってしまったので、
ML宛てに再送します。

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椎谷と申します。

Canon iP4600 は使ったことがないのですが、一世代前(?)のiP4500なら手元で
CUPSの設定をしたことがあるのでコメントしてみます。

On Fri, 26 Dec 2008 17:33:28 +0900
tanimura <tanimura@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> Debian 4.0 Etch にて Canon iP4600 printer が動きません。
> 以下のように driver install, connection を行いました。
> 印刷しません。(Win 2000, XP では正常に稼動しています)
> よき suggestion をお願いいたします。
> 
> 1) http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/bjlinux300.html　より
> 2) 共通パッケージ
> 3) 個別 iP4600 パッケージ を download して

上記と同じ場所にある「PIXUS iP4600用操作説明書(HTML)」はダウンロードして
内容を見てみましたか？
Debianそのもののセットアップ手順は載っていないようですが、「セットアップ」
の「Ubuntu 8.04」というページに、Debianでも参考になりそうな情報が載って
いるようです。

> 4) dpkg でインストール
> 5)http://localhost:631 にて接続
> 　name: iP4600
> 　Location: (blank)
>   Description: (blank)
>   Device URI for iP4600: socket -> usb:/dev/usb/usb/lp0 に変更

ここで指定すべきデバイスURIは、上記の説明書中の「3. プリンタのスプーラへ
の登録」を参照し、lpadmin コマンドの-v オプションの引数として記載されて
いる「cnijusb:/dev/usb/lp0」を指定すべきなのではないでしょうか？

> 　Make/Manufacture fiP4600 には
> 　　Canon
>     canon iP4000-CUPS+Gutenprint v5.00(en) をそれぞれ選択

ここで指定すべきPPDファイル名は、上記の説明書中の「3. プリンタのスプーラ
への登録」を参照し、lpadmin コマンドの-m オプションの引数として記載され
ている「canonip4600.ppd」を指定すべきなのではないでしょうか？

また、ブラウザを使って設定されているようですが、いっそのこと上記の説明書
の記載に従ってコマンドラインで設定してみると、案外すんなり設定できるかも
しれないと思います。

以上

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椎谷 幸生 <shiiya @ sky.email.ne.jp>