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[debian-users:53290] 第58回 東京エリア Debian 勉強会のお知らせ



こんにちは、まえだです。
この案内メールは debian-users ML、および debian-devel ML に流しています。

遅くなりましたが、第58回 東京エリア Debian 勉強会のお知らせをします。

今月も Debian 勉強会が開かれます!内容は数値計算、統計処理に使われるOctave, GNU Rについて取り上げます。

Debian 勉強会とは、Debian の開発者になれることをひそかに夢見るユーザたちと、ある時には
それを優しく手助けをし、またある時には厳しく叱咤激励する Debian 開発者らが Face to Face
で Debian GNU/Linux のさまざまなトピック(新しいパッケージ、Debian 特有の機能の仕組
について、Debian 界隈で起こった出来事、etc)について語り合うイベントです。

参加される方は主に東京を中心に関東近郊の国籍・性別不問の Debian ユーザです (Debian をまだ
使ったことが無いが興味がある
ので…とか、かなり遠い所から来てくださる方もいます)。開発の最前線にいるDebian の公式開発
者や開発者予備軍の方も居ます
ので、普段は聞けないような様々な情報を得るチャンスです。興味と時間があった方、是非御参加
下さい。(また、勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)。

開催日時・会場

      * 日時:2009年11月14日(土) 18:00-21:00
      * 費用:資料代・会場費として 500 円
      * 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター[0] (小田急線参宮橋から徒歩7分)

内容

     1.  Debianでの数学ことはじめ。(担当:まえだこうへい)
        普段、数値計算、統計処理、グラフ作成はどうやって行っていますか?
        今回はOctave, GNU Rとグラフ作成のGnuplotとの連携について紹介します。
        表計算以外の道へ踏み出してみましょう。
     2. buildd を語る(担当:岩松 信洋)
        buildd とは何か?
        SuperH を Debian の公式アーキテクチャにすることを目標に、日々駆使しているビルド環境について紹介します。


参加方法と注意事項
  参加希望者は事前登録の上、事前課題の回答を勉強会用メーリングリストに送付してください。
  期限は 11 月 12 日中です。
  事前登録、及び事前課題の内容と送付先については Debian 勉強会の Web ページ[1] を参照下さい。

この件に関するお問い合わせは
東京エリア Debian 勉強会 担当者:前田 耕平 (mkouhei @ debian.or.jp) までお願いいたします。

[0]http://nyc.niye.go.jp/
[1]http://tokyodebian.alioth.debian.org/2009-11.html


--
Kouhei Maeda <mkouhei at gmail.com>
 B8F2 86F6 2206 360F 7D41  0817 2E81

--
Kouhei Maeda <mkouhei@xxxxxxxxx>

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