[debian-users:53537] Re: SL-5000 (atheros AR5211) での無線LAN

[youhei sakurai <sakurai.youhei@xxxxxxxxx>]

最後まで解決できる自信はありませんが、、、
backportsからwicd（wicd_1.6.2.2-1~bpo50+1_all.deb）を入れて動作を見てみました。

>どこから探っていいものやら分からないので困っています。

と、いうことであれば一般的ですが、「uname -a」「lsmod」「dpkg -l|grep wicd」、
pingを飛ばしている時の「arp -a」「iwconfig」の実行結果と、「/etc/network/interfaces」と
「/etc/wicd/wireless-settings.conf」と「/var/log/wicd/wicd.log」から探っていくのが良いと思います。

また、一回「wicd-client」プロセスを落としてコンソールからwicd-clientを実行した状態で
接続を試みると少しですが情報をはいてくれるみたいです。

最後にソースを読んでみました。「/usr/share/wicd/wicd/networking.py」の_connect（817行目）からが
インターフェース設定のメイン処理でgenerate_psk_and_authenticate（897行目）からがPSK認証の
処理のようです。

失敗したときは何がしかのメッセージをprintするようになっているので「/var/log/wicd/wicd.log」を
見るのがいいかもしれませんね。

> wpa_supplicantってサービスとして起動していないといけないものなのでしょうか？
WPAのAPが近くにないので、私ではこの問いには答えられません。

支離滅裂ですいません。

//櫻井

2010年1月15日16:59 伊藤 佑介 <yusuke110@xxxxxxxxxxxxxx>:
> 何度もすいません、自分なりに原因になりそうなことを探っていたのですが
> wpa_supplicantってサービスとして起動していないといけないものなのでしょうか？
> 色々と探っているうちにwpa_supplicantが起動した痕跡がなかったもので…
>
>