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[debian-users:55329] Re: Linuxの学び方は?>時計が狂う問題は解決しました。
今晩は。梅田です。
マウント出来ました。Webで調べて、マウント後の使い方も分かりまし
た。/mountを起点に作業ディレクトリを移って行くのですね。本投稿を以ってサ
マリー投稿としたいと思います。
<最初の問題点>
・時計が世界標準時に狂う。
<改善案>
1、マシンのハードウェアクロックが日本時間をさしている
2、Debianのタイムゾーン設定が正しく“Asia/Tokyo”に設定されている
3、でも、/etc/default/rcS で“UTC=yes”になっている
1.マザーボードの時計は正しい事を確認
2.タイムゾーンの確認方法
$ cat /etc/timezone
Asia/Tokyo
3./etc/default/rcSの確認
XXXXX@debian:~$ cat /etc/default/rcS
#
# /etc/default/rcS
#
# Default settings for the scripts in /etc/rcS.d/
#
# For information about these variables see the rcS(5) manual page.
#
# This file belongs to the "initscripts" package.
TMPTIME=0
SULOGIN=no
DELAYLOGIN=no
UTC=yes←root権限を得て再度rcSをviなどでnoに変え保存。
VERBOSE=no
FSCKFIX=no
RAMRUN=no
RAMLOCK=no
ログアウトして再起動したら、リカバリーモードでしか起動できなくなっ
た。/etc/default/rcSの編集に伴う不具合と考え、別のマシンから、
/etc/default/rcSをコピーしてきて、上書き復旧を考えた。
<マウント>
VineLinux(sdb1)からDebian(sdc1)へのマウントを試みる。
root@vine:~# mount -t ext3 /dev/sdc1 /mntファイルタイプが不明な時は、
ext3をautにしてもよい。
root@vine:/home/XXX# mount -t auto /dev/sdc1 /mnt
root@vine:/home/XXX#
root@vine:~# cd /mnt/ sdc1/home/XXX Vineのホームディレクトリを見る
root@Vine:/mnt# cd /home/XXX
root@vine:/home/XXX# ls
Mail c doc music public temprate
Mail2 desktop format.html myweb resource.txt video
bin dl index.html pic resource.txt~
マウント先を自由に作業できるようになった。
--
梅田 光則 <m.umeda@xxxxxxxxxxxxxxxxx>