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[debian-users:57118] Re: Iceweaselがapt-get upgradeで保留



松井です。

やまねさん、さとうさん、
レス、ありがとうございます。

24.4.0esr-1~deb7u2 ヘバージョンを上げようとしていたのは
私のシステムの障害のたぐい(少し疑ってしまいました)ではなかったということが分かりましたので
アップグレードを行い、libreJSも無事にインストールできました。

 IceweaselはFirefoxがセキュリティのみのパッチを出さないので
 法人向け長期サポート版をリリースすることになっています。
 
 https://www.debian.org/security/2014/dsa-2858 にもありますが
>>この更新では Iceweasel を Firefox の ESR24 系列に更新します。

現在のIceweaselは例外的にバージョンを上げているということですね。
メジャーバージョン番号を上げてしまうと
システム全体の安定性が損なわれるということになるのでは、
などと思っていたのですが、
debianがレポジトリで 24.4.0esr-1~deb7u2 を提供していることは間違いないようですので、
あまり気にしなくていいのかもしれません。

ちなみにGUIのアップデートマネージャでは
このIceweaselのアップグレードはいつも表示されておりませんでした。
apt-get update && apt-get upgrade
のコマンドを普段から使わないといけないようです。

意味はオンラインマニュアル apt-get(8) の -s (--simulate) の
ところに書いてありますよ。推測したり検索するのもいいですが、
まずはマニュアルを読む癖をつけましょう。

確かにマニュアルに書いてありますね。
検索するのが万能の解決手段、のように思っておりましたもので。
おっしゃるとおり、これからはマニュアルを読むようにいたします。

どうもありがとうございました。

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Kenji Matsui