--- Bug-Report.html.orig Mon Dec 28 11:59:13 1998
+++ Bug-Report.html Mon Dec 28 12:17:40 1998
@@ -8,46 +8,40 @@
-
-バグレポートのフォーマット
+バグレポートのフォーマット
-Debian JP Project版Bug Tracking Systemへ
-バグ報告する際は、次のルールに従うようにしてください。
-
+Debian JP Project 版 Bug Tracking System へバグ報告する際は、次のルールに従うようにしてください。
-- まず、メールのサブジェクトには、バグの内容を簡潔に記載すること。
-そのとき、英語でも日本語でも構わない。
-
-
- バグ報告の本文の最初の2行には、
-必ずバグが発生したパッケージの名前とバージョンを
-明記する。
-
-
- 必要ならパッケージ名とバージョン番号の後に、
-このバグの重要度(severity)を明記する。
-severityのレベルには、次の4つがあります。
-
-
-- critical(致命的)
-
- そのシステム(またはシステム全体)上の無関係なソフトウェアを破壊する、
-重大なデータの欠落を引き起こす、
-そのパッケージをインストールしたシステム 上にセキュリティーホールがある場合。
-
-
- grave(重大)
-
- 該当するパッケージが使用できない、またはほとんどそうである、
-またはデータの欠落を引き起こす、
-そのパッケージを使用するユーザの アカウントにアクセスを
-許してしまうセキュリティーホールがある場合。
-
-
- normal(通常)
-
- デフォルト値。通常のバグ。
-
-
- wishlist(要望)
-
- 将来的な要望、重大な設計上の問題のために修正が非常に困難なバグ に
-対して。
-
+ - まず、メールのサブジェクトにバグの内容を簡潔に記載してください。英語でも日本語でも構いません。
+
- バグ報告の本文の最初の 2 行には、必ずバグが発生したパッケージの名前とバージョンを明記してください。
+
- 必要なら、パッケージ名とバージョン番号の後にこのバグの重要度 (severity) を記入してください。severity のレベルには、次の4つがあります。
+
+
+ - critical(致命的)
+
+ - システム上(またはシステム全体)の無関係なソフトウェアを破壊する場合
+
- 重大なデータの欠落を引き起こす場合
+
- 該当するパッケージをインストールしたシステム上にセキュリティーホールが発生する場合
+
+
+ - grave(重大)
+
+ - 該当するパッケージが全く(またはほとんど)使用できない場合
+
- データの欠落を引き起こす場合
+
- そのパッケージを使用するユーザのアカウントにアクセスを許してしまうセキュリティーホールがある場合
+
+
+ - normal(通常)
+
- デフォルト値。通常のバグ。
+
+
- wishlist(要望)
+
+ - 将来的な要望事項
+
- 重大な設計上の問題のために修正が非常に困難なバグの場合
+
+
@@ -60,10 +54,7 @@
muleを起動させると、すぐに CORE DUMP してしまう。
-
-また、Bug tracking systemのドキュメントも
-御覧ください。
-
+また、Bug tracking systemのドキュメントも御覧ください。
@@ -80,7 +71,7 @@
$Id: Bug-Report.html,v 1.3 1998/04/21 11:02:44 ukai Exp $
Copyright 1997,1998 Debian JP Project;
-ライセンス条項を見る
+ライセンス条項を見る