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RE: intro/why_debian.wmlできました。
岡@情報科学.高知大です。
"西村"すなわち"Ado Nishimura"さんより:
西村> たぶん僕としては一番メリットのあるのは、元英文のアップデートがあったとき
西村> に、どの部分が書き換えられたか見つけるのに、cvs diff が使える事です。
...
西村> とできるので、割と楽に変更個所が見つけられます。
これは便利。
>フォーマットの仕様:
> revision:<revision number> <repository archive>:
>
西村> 些細な事ですが、「revision:」とせずに「original revision:」として、
西村> 「revision:」は日本語のファイルのリヴィジョンを表すために使うのはどうでしょ
西村> うか?
言われると思ってました^^; "original_revision" でいいですか?
あんまりスペース使いたくないので。
repository archive って書いてもあんまり意味無いので削ってし
まいます。
フォーマット定義:
original_revision_specifier ::=
"original_revision" ":" revision_number ":"
revision_number ::=
float_literal_expression
float_literal_expression ::=
decimal_integer "." decimal_integer
decimal_integer ::=
decimal_digit {decimal_digit}
decimal_digit ::=
"0" | "1" | "2" | "3" | "4" | "5" | "6" | "7" |
"8" | "9"
(expression 以下は暗黙に空白文字は入らない、空白文字はスペー
スのみ)
例:
original_revision: 1.5 :
original_revision :2.3:
注意:
前の md5sum より(空白の)制約がゆるくなっていたりします。あっ
ちも同等に直します(^^;。
>サーバにアクセスせずに、手元のアーカイヴのバージョンでチェッ
>クできる方法は無いものでしょうか?
>
西村> うーん、これが正しいやり方かどうか自信はありませんが、各ディレクトリに
西村> 「CVS」と言うサブディレクトリがあり、その中に「Entries」と言うファイルがあり
西村> ますが、これの中は「/」区切りで各ファイルのCVS属性があるようです。3つめにリ
西村> ヴィジョン番号があるので、これを使うとうまく行くのではないかと思います。
実装としては当面これを使うことにします。では後程。
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岡 充 (Mitsuru Oka)
高知大学理学部情報科学科4回生
E-Mail: 95i44@xxxxxxxxxxxxxxxx