News/1999/19990204.wml

[Tsutomu Saito <saio777@xxxxxxxxxxxxxxx>]

齋藤です。

News/1999/19990204.wml を翻訳しました。

# News/ 以下を見てたら、結構面白かったのでいくつか翻訳してみました。

チェックお願いします。

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Tsutomu Saito <saio777@xxxxxxxxxxxxxxx>

<define-tag pagetitle>Debian ロゴコンテスト</define-tag>
<define-tag release_date>1999 年 02 月 04 日</define-tag>
#use wml::debian::news
<!--original_revision: 1.1 :-->

<p>Debian プロジェクトでは新しいロゴを募集しています。
&lt;<A HREF="http://www.debian.org/logos/debianlogo-2.jpg";>http://www.debian.org/logos/debianlogo-2.jpg</A>&gt;
で御覧になれる現在のロゴは、準公式のものです。Debian 開発者の大多数が
正式なロゴの方が良いと考えているため、現在のロゴにとって変わる新しいロゴを
GIMP ロゴコンテストで募集しています。応募要領やその他の詳細については
&lt;<A HREF="http://contest.gimp.org/";>http://contest.gimp.org/</A>&gt;
を御覧ください。

<p>Debian が募集しているのは二種類のロゴです。一つは、誰もが自由に使える
(例えば、ウェブページ上で使用したり、シャツにプリントしたり等)
とても自由なライセンスのロゴ。もう一つは、(オフィシャル ISO イメージから
作成される CD のような) Debian 公認のものだけが使用できる制限付き
ライセンスのロゴです。どちらのライセンスについても、まだ正式決定されたもの
ではありませんのでご注意ください。

<p>もちろん、ロゴについての規約がどう制定されるのかが重要になってきます。
以下の規準は満たしてください。

<ul>
<li>Debian のロゴとして相応しいものであること
<li>Linux に特化したものでないこと
<li>モノクロでもよく見えること
<li>スケーラブルなものであること
<li>緻密過ぎるものでないこと。すなわち低解像度でも表示できるものであること
<li>ロゴの下に文字入りと文字無しのものがあること
(ロゴ自体に 'Debian' の文字が入っていれば、この限りではありません)
</ul>

<p>上記の理由により、どちらの応募も二つのロゴが必要になります。
応募についての詳細は GIMP コンテストのホームページ
&lt;<A HREF="http://contest.gimp.org/";>http://contest.gimp.org/</A>&gt;
にて御覧になれます。

<p>採用されるロゴは Debian の開発者達によって決定されます。多くの開発者が
いますので、決定までにはコンテストの応募〆切後 3 〜 4 週間かかります。

<p>採用された方には、debian.org ドメインの電子メールアドレス、
(Alpha、i386、m68k、Sparc の中から)ご希望のアーキテクチャ用
Debian GNU/Linux 2.1 CD セット、そして Debian のロゴ製作を讃える
フレームを贈呈します。